北海道のおいしいお米の産地旭川で化学肥料・農薬を使用せずに栽培している「ゆきひかり」です。
多くの方に好まれているもち米が入っていない品種になります。 グルテンは水を加えて独特のコシや弾力が生まれますがグルテンが米粉には含まれていません。 パンやケーキ、麺などに米粉を使う人が増えております、またパンやクッキー、ケーキ、パスタなど 小麦粉の代用としても使われるようになってきております。 もち米アレルギー対応の「ゆきひかり」
近年、日本人の主食であるお米に対してもアレルギー反応を示す人が増えております。 今までのアレルギー反応が出やすい物に、卵、小麦、大豆が3大アレルギーとして知られていますが、果物、蕎麦、魚介類(魚卵)、落花生などと広がってきております。 これは農薬や抗生物質、遺伝子組み換えなどに対する反応とも考えられます。 アレルギーはタンパク質への異物反応です。 米に含まれるタンパク質量でアレルギーの反応は高まります。 ゆきひかりはアレルギーの増加によって、全国の医師達にも食事指導の中でが推奨され、約7割〜8割の方に症状の改善が見られる優良品種です。 もち米の品種が入っていないため(アトピーやアレルギーにはもち米や、餅菓子はおススメできません)、味は通常のお米の様な粘りはありませんが、私が食べてきた経験で言いますと、 などを感じています。 「ゆきひかり」は確かに「粘り」「甘味」というものは少ないです。 しかし、食味の追及は「餅米」を掛け合わせることで粘りや甘味は出ますが、人体には「異種タンパク」としての反応があるように思われます。 お米は化学肥料を多用するとタンパク質が増えるという報告もあります。 いろんなアレルギーの実験がありますが、ほとんどが慣行栽培を基本としており「無農薬」での実験がほとんどないのが実情です。 例えば、「除草剤1回使用、殺虫剤、殺菌剤無使用」は一般の米からは良い状態ですが、除草剤の種類から考えると、殺虫剤10回使用以上の強いものがあります。 「北海道新聞」の記事です。
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