「畑の師匠」哲人秀さんが丹精込めて栽培した、天日乾燥・無農薬・無肥料の完全自然農法産”乾燥小豆”北海道・訓子府町穂波にある「哲人秀さん」こと伊藤秀幸さんの畑で獲れた安全で美味しい小豆を天日乾燥したものです。 20年以上農薬も化学肥料も一切使っていない安全な畑で、無農薬・無肥料の完全自然農法で大切に育てられています。 ■無肥料栽培について詳しくはこちら→無肥料栽培とは? ■ふきのとう自然農園の農作業や畑の様子はこちら→ふきのとう自然農園ギャラリー <マメ類の保管方法について> マメ類は天日で乾燥しておりますが水分は含まれておりますので、ご到着後は紙袋に入れて、冷蔵庫や冷暗所・涼しい場所にて保管して下さい。 密封したビニル袋のままで長期間保存するとカビが生えてくる場合があります。 <小豆の洗浄回数について> 秀さんの小豆は表面を磨いて土落しをしておりますので、何度も洗わなくても結構です。1回の洗いだけで水に浸して下さい。
無農薬・無肥料栽培なので安全。そして、美味しい 無肥料栽培の豆は、農薬や除草剤、化学肥料などは一切使用していません。 安全なだけではなく、豆にとってもっとも自然な環境で育っているので、豆本来の風味や香りが豊かで甘味が強いのが特徴です。 伊藤君の栽培している玉ねぎが「どっちの料理ショー」の特選素材として選ばれるなど、安全性だけではなく無肥料栽培農産物の美味しさが評価されてきています。 天日自然乾燥は無肥料栽培豆本来の風味をさらに引き出します 短時間で強制的に乾燥させる”機械乾燥”ではなく、約1ヶ月間畑でじっくりと時間かけて乾燥させる”天日自然乾燥”をしています。 機械乾燥は、乾燥時の熱によって栄養素や細胞が破壊され、香りや風味が落ちてしまいますが、天日自然乾燥は甘味・旨みが増すため、自然農法豆の美味しさと香りを最大限に引き出します。 ぜひ、哲人秀さんが愛情を込めて育てた完全自然農法小豆の味と香りを、いろいろなお料理でお楽しみ下さい!! 種を蒔いてから1週間ほどで芽が出てきました。
雑草も勢いをつけてきました、いよいよ戦いの準備です。
1ヶ月も経てば雑草に覆われ始めてきます、汗だくで除草をしますが雨が降れば何倍もの勢いで雑草が伸びていきます。
1ヶ月半で葉も大きく陽光を浴びて伸びていきます。
成長の早い金時豆は2ヶ月も経たずに花が咲いてきました。
2ヶ月が過ぎて小豆も花を咲かせました。
黒豆の花です。
大豆も実がなって成長してきました。
9/10には金時の葉はほとんど枯れて落ちました。
9月も半ば、小豆も葉が、黄色くなり枯れてきました。
9/末には大豆も黒豆もほとんど葉が枯れ落ちで収穫の準備に入ります。
10月中旬、いよいよ豆刈り機で刈り取ります。
刈り取ってから仁王にして天日乾燥です、重労働です。
最後の仕事、脱穀機で殻や雑草、茎などを取り除いて収穫です!
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