ファーマーズファクトリー 放牧豚行者にんにくウインナー

非遺伝子組み換え飼料・抗生物質不使用で育った放牧飼育豚を使用した無添加ウインナー

北海道の自然が育んだ放牧豚

行者にんにくは、他料理とも相性がよく『山菜の王様』とも呼ばれています。
5月上旬から下旬にかけて北海道浦河で自生したものを採取し、冷凍保管して通年ご提供できるように致しました。

この時期に採取した行者にんにくは、まだ葉の開かない状態で「味・香り」共に濃く、珍重されます。
その風味を閉じ込めた、味わい深いウインナーをぜひご堪能ください。

北海道の広い大地に放牧し、生後90日を目処に出荷前100日間以上、放牧飼育した豚です。
自由に広い大地を元気に遊びまわり、太陽を浴びながらストレスが少なく健康に成長し、豚の持つ本来の旨みを引き出すことができました。

北海道の広い大地に放牧し、生後90日を目処に出荷前100日間以上、放牧飼育した豚です。
自由に広い大地を元気に遊びまわり、太陽を浴びながらストレスが少なく健康に成長し、豚の持つ本来の旨みを引き出すことができました。

この「ファーマーズファクトリー 放牧豚粗挽きウインナー」は、鮮度を維持するため、スピーディーに工場へ搬入し、屠殺後に自然分泌される「アデノシン三リン酸」の結着力でソーセージ生地を仕上げた一貫製造だから出来る「こだわりの製法」です。
この製法で造ったウインナーは、とてもジューシーで肉肉しくプリプリとした自然が生んだ食感です。

一般商品のほとんどが必需品である結着剤(リン酸塩)や発色剤(亜硝酸塩)、保存料(ソルビン酸)・膨張剤など、食感や見た目・味・価格のために合成添加物を使用して作られていますが、それらを一切使用せずに「アデノシン三リン酸」の効力のみを利用して造り上げています。

ファーマーズファクトリー放牧豚三つの約束

北海道恵庭市のファーマーズファクトリーは、以下の「三つの約束」をきっちり守り、他のブランドにも負けない安全・安心かつ美味しい健康な放牧豚を育てています。

(1) 飼料は「非遺伝子組み換え」を使用しています

(2) 365日放牧し、一般豚より生育期間を延ばしています

(3) 放牧後は、抗生物質を一切使用していません

放牧豚とは?

北海道の広い大地に放牧し、生後90日を目処に出荷前100日間以上、放牧飼育した豚です。
放牧後、病気などで一度でも抗生物質を使用すると「一般豚」に格下げされるため、「放牧豚」は非常に価値のある豚となります。

自由に広い大地を元気に遊びまわり、太陽を浴びながらストレスが少なく健康に成長し、豚の持つ本来の旨みを引き出すことができました。

放牧豚を育てる「希望農場」

ファーマーズファクトリーの希望農場では、豚を放し飼いでしっかり運動させて育てています。
毎日運動している豚はストレスも少なく健康的に育ち、肉は弾力があり脂身も甘みがあります。

放牧豚のこだわり

バイオベッドとオールインオールアウト
放牧豚は、ただの放し飼いではありません。広い大地で遊び自然の抵抗力を身に着けるほか、豚舎では「バイオベッド」といわれる発行床で飼養しており、糞尿処理が衛生的に行われ、寄生虫などの病気対策として大きな効果をあげ、薬を使わない健康な豚に成長できます。
また、「オールインオールアウト」方式を採用し、常に菌対策を施した環境で飼養しています。

飼料
飼料は、成長ステージごとに健康に気を配った配合飼料を使用しています。
Non-GMO(非遺伝子組換)はもちろん、放牧後は抗生物質も、一切使用していません。

衛生プログラム
放牧後は、予防薬やワクチンの投与は行いません。
(一般的には出荷1カ月前まで投与していますが、放牧豚は3カ月以上の安全猶予で出荷します)

何も足さない。それがこだわり。

ウインナーやベーコンなどは、使用しているのは豚肉・砂糖(和三盆糖)・食塩(海の精)・香辛料のみ。
「無添加」製造にこだわっています。

結着剤[リン酸塩](Na)不使用
放牧豚をト畜後、スピーディーに工場に移動しソーセージの生地まで作りあげます。

酸化防止剤(ビタミンC)不使用
製造後すぐに冷凍保存するため、酸化防止剤を使用していません。

発色剤[亜流酸](Na)不使用
自然のままで素材本来の味を活かすことから発色剤を使用していません。

生産・加工・販売 一貫した体制

鮮度を維持するため、スピーディーに工場へ搬入し、フレッシュな状態で自社で一貫して製造を行っています。
クリーンな環境から生み出される「安全」から、「安心」をお届けします。

 
内容量 100g
販売元 ファーマーズファクトリー株式会社
原材料名豚肉(北海道産)、豚脂(北海道産)、行者にんにく(北海道産)、食塩、砂糖(和三盆糖)、香辛料