もうかなり認知されてきておりますが、養殖魚の危険性は、殺菌剤・合成ビタミン剤・抗生物質・抗菌剤などを多用する事です。 狭い中で多くを養殖する為には、そうしなければお互いの身体がすれる事によって傷がつきウイルスが発生する事、糞の排泄によるいろんな病気の蔓延による全滅の恐れ、魚体を大きくして量をとる必要がある事、維持費(エサ代や薬品代)の関係で早く出荷する必要がある事などが指摘されています。 また、卸元や小売店の店頭においても鮮度保持剤や油処理、消毒剤、除菌剤などの使用が野菜と同じ位の怖さがあります。 ふきのとうが取り扱う開き魚の多くは、天然物はもちろんですが「氷温乾燥魚シリーズ」は、通常の4〜5倍旨味が凝縮される、酸化することがない、油ののりが多いなどの特徴があります。取りたての味がパックされています。 他の魚介類に関しても、酸化の問題、製造過程のこだわり、人柄、保管管理など、無添加で最高のものをお届け致します。 |