【使用方法】
*正式に使用する前に、運転手側(大人側)のベルトと同乗者側(お子様側)のベルトをそれぞれの適当の長さに調節しておくことをオススメします。
*安全面を考えて、運転手側(大人側)のベルトを調節する際、やや硬いので、調節しにくいと感じられますが、ベルトの長さを初めて使う時に調整したら、その後は状況に応じて微調整するだけで大丈夫です。
1.同乗者側(お子様側)の肩と背中のベルトの長さを適当に調節してから、バックル固定する。
2.お子様をバイクに乗せる。
3.バイクに乗る
4.運転手側(大人側)の腰のベルトの長さを適当に調節してから、バックル固定する。
5.お子様に運転手側(大人側)のベルトの手すりをしっかり握らせます
【使用上の注意】
1.当商品はあくまでも補助ベルトとなりますので、ある程度ご自分の力で掴めるお子様にご使用してください。また、装着しているからといって使用中の危険走行はお控えください。
2.壊れたままのご使用は絶対に避けて下さい。
3.湿疹やかぶれ等、異常を感じた場合には直ちに使用を中止し、その後すぐに医師にご相談下さい。
4.画像はイメージです。また色味等実際の商品と異なって見える場合がございます。
5.パッケージ等は予告なく変更される場合がございます。
6.記載サイズとは多少の誤差がある場合がございます。
7.当商品の使用中に生じた如何なる損害も、当社では一切の責任を負いかねます。
8.商品到着後、確認等を必ず行ってください。商品初期不良の場合は、どうぞご遠慮なくご連絡ください。
【注意事項】
こちらの商品は実店舗でも販売しております関係上、ご購入のタイミングによっては品切れが発生する場合もございます。
大変恐れ入りますが、その場合はキャンセル対応をさせていただきますこと、予めご了承ください。
【タンデムベルト★もっと安全に】
オートバイの後席で必ずと言ってよいほど寝てしまうのが子供です。当然、眠ったままの状態で走行するのは非常に危険なため絶対に避けなければなりませんが、高速道路の様に直ちに停車できない場面もあるのが事実です。そして、このような状況に対処するために、作ったのはこの二人乗り専用の『バイク用タンデムベルト』です。タンデムベルトは、運転手(大人)の腰と同乗者(お子様)の肩をしっかりと繋ぐための補助具です。装着すれば、運転中の振動やカーブを曲がる時の遠心力、急ブレーキ時の反発などで身体が振り落とされないようになります。仮に後席のお子様が完全に寝てしまっても、運転者への負荷が少なく安定した走行が可能ですので、高速道路を使ったロングツーリングにも威力を発揮します。
※ご注意:後席同乗者が寝てしまった状態での継続走行は危険です。直ちに安全に停車できる場所へ移動するようにしてください。
【タンデムベルト★持ち手付き】
タンデムベルトは両肩・肩甲骨周り・両脇を包み込むようにサポートするお子様側のベルトだけでなく、お子様用の持ち手も付いていますので、もしもの揺れも大丈夫。運転手(大人)にとっても、直接見ることのできないお子様の安全を確保でき、操縦に専念できます。親子の安全が何より一番なので、耐荷重強度にも十分配慮。縫製に使用している縫糸は、非常に強度の高いポリエステルフィラメント糸を使用し、特にすべての力のかかる部分には、1本あたりの引張破断平均強度100kgf超を誇る工業用リベットを併用し製品強度のアップを図っています。タンデムベルトはバイク用だけでなく、電動スクーターや自転車でも適用です。(お子様の推奨年齢:3~12歳程度)
【タンデムベルト★安全で快適な装着感】
タンデムベルトの装着はワンタッチベルトを締めるだけなのでとっても簡単!タンデムベルトの運転手側(大人側)と同乗者側(お子様側)のベルトはそれぞれ長さ調節ができるので、しっかりと体にフィットさせて使用することが出来ます。両肩・肩甲骨周り・両脇を包み込むようにサポートする同乗者側のベルトは、座席からの脱落を防ぎ「立ちゴケ」の際にもスムーズな脱出補助の効果を発揮します。通常走行時にベルトが首や頭に干渉してしまうことはありません。 不快な不具合に意識を削がれず常に快適な装着感が得られる事は、運転への集中に繋がりタンデム走行のリスク軽減に貢献します。そして、お子様側のバックルはお子様の背中に設置し、お子様の手が届かないので、誤操作が防止でき、もっと安全です。
【タンデムベルト★通気性もGOOD】
タンデムベルトの通気性がよく長時間付けていても快適です。タンデムベルトはクッション内蔵で、一日中ツーリングしても腰や肩の疲労を最低限に抑えられますよ!さらに、このクッションも生地も通気性バツグン。バックルでカチッと固定するだけで素早く簡単装着!それぞれの腰と肩にベルトを通して、バックルをカチッと固定すれば、10秒もかからずに安心安全なツーリングを満喫できます。もちろんサイズ調整も可能です。ワンタッチでちょうど良くフィットする大きさにでき、途中で勝手に緩むこともありません。










