トップコート【ライトブルー】【20kg】防水工事用 高耐候性 イソ系 FRP樹脂 補修 塗料 別途硬化剤が必要です。

FRP素材屋さんのFRPトップコートの特徴

FRP用硬化剤が別途必要です。

1.過酷な環境下のベランダ、バルコニーなどFRP防水の塗り替えや屋外水槽でも使用できるイソフタル酸系高機能トップコート
2.粘性が硬すぎず、塗膜を保持しながら適正膜厚に塗りやすいです。
3.季節型にあっているので、鮮度がよく日持ちしやすい。
4.国産メーカーの商品で、実績が豊富で品質のばらつきが少ない。
5.トップコートの適正膜厚は0.2-0.3mmですが、普通に塗るだけで適正量になるよう粘性が調整されています。

という特徴があります。

FRP防水層、成形層にあとから塗るタイプのFRP樹脂系塗料がトップコートです。

型に塗って外すのを前提に塗るのがゲルコート
後から塗料のように塗るのがトップコートです。

・FRPトップコートは屋外で使用される場合、かなりの耐候性が要求されます。
・一般のトップコートですとすぐに塗装面が劣化、変質、変色してきます。


◎FRP素材屋さんの豊富なラインナップ◎
FRP素材屋さんでは一般積層用樹脂、船舶用樹脂、防水用樹脂、耐ガソリン用樹脂などたくさんの
高機能ポリエステル積層用FRP樹脂を販売しています。

安心の国産品
紫外線に強い トップコート☆


安心の国産 イソ系 トップコート。

防水など屋外で使用されるトップコートは、
紫外線に強く、かつ衝撃にも耐えうる高い性能が必要とされます。

※オルソ系トップコートでは、早くて半年でチョーキングのように白濁し、粉を吹くようになります。


※別途硬化剤が必要です。


ゲルコート/トップコート違い等
よくあるご質問は↓下記リンクにてご確認下さい。




 

【FRPへの積層方法】

■必要なもの■
◎トップコート
◎硬化剤

全ての工程を想定して、最初は樹脂を少なめに作って下さい。


1.積層面の足づけをします。
 
    →FRP層と接着をよくするためにトップコートを塗る面の研磨をします。
       ※ノンパラ樹脂の上にトップコートを重ねる場合は足づけは不要。
              

2.トップコートに硬化剤を添加してよくカクハンします。

    →トップコートを容器にとり、硬化剤を添加しよく混ぜます。
       硬化剤を添加後から硬化が始まります。
       ※混ぜ不足は硬化不良になる場合があります。

硬化剤添加目安(樹脂重量に対し)

真夏

0.5〜1%

真冬

3〜5%

春秋

1〜3%

※硬化剤添加量の多過ぎはクラック(ひび割れ)・大幅な収縮(反り)・硬化不良の原因です。


3.トップコートを塗っていきます。

    →ローラー・刷毛・ガン吹き等、手法は様々です
       


5.工作後処理

    →使い終わった道具などはアセトンで洗浄します。