硬質発泡ウレタン 1kgセット 30倍発泡 フレンズ硬質30 混合比1対1 2液タイプ

【商品説明】

硬質発泡ウレタン 30倍 混合比(重量比)1:1

ハンドミキシング用に反応性が遅いタイプです。

クリームタイム
発泡開始時間:約20秒
終了時間:約230秒

Q.同じ硬質発泡ウレタンのハイフォームとこちらの商品との違いは?
A.硬化スピードと混合比です。
ハイフォームはこちらの製品より硬化スピードが早めで混合比が1:1.4です。

大変長らくお待たせ致しました!
発泡ウレタン入荷致しました!!

硬質発泡ウレタン 30倍 混合比(重量比)1:1

Q.同じ硬質発泡ウレタンのハイフォームとこちらの商品との違いは?
A.硬化スピードと混合比です。
ハイフォームはこちらの製品より硬化スピードが早めで混合比が1:1.4です。

【商品説明】

硬化後固くなるハードタイプの発泡ウレタンです。

A液とB液をそれぞれ
1対1で混ぜてカクハンすることで、

約30倍に膨張します。
ウレタンは樹脂などの溶剤、スチレンモノマーに溶けないので、
FRPを上から塗ることが出来ます。

型製作用
エアロパーツの補強
製品の製作
に使用されています。


1.特徴

P液、R液の2液を混合カクハンすると発泡し硬化します。
ハンドミキシング用に反応性が遅いタイプです。

クリームタイム
発泡開始時間:約20秒
発泡終了:約230秒


3.ご使用方法

(1)保管条件
直射日光、雨水を避け、冷暗所で保管して下さい。
(2)原液温度
ご使用時は20℃±5℃を目安として下さい。
寒すぎると混ざりにくく、暑すぎると反応が早くなり、使用しづらくなります。

(3)準備して頂く物
1.発泡ウレタン原液:P液、R液
2.はかり
3.容器 (接着しにくいものPP・PE(素材屋さんの容器は全てこのカテゴリに入ります。))
4.攪拌道具 カクハン棒、電気ドリルやエアドリルにカクハン羽根を装着したもの等
5.保護具 手袋、保護メガネ、マスク

4.発泡準備

1.発泡は風通しの良い場所で行なって下さい。
2.被注入物に隙間があると液漏れしますので、テープ、パテなどでシールして下さい。
3.被服などにウレタンが付着すると取れにくいので、注意して下さい。

5.発泡手順

1.表の混合比に従い、2液を使用分の重量で小分けします。
※1回の注入量は5kgまでとして下さい。多すぎるとカクハン不足となります。
2.ポリバケツにR液を投入し、次にP液を投入します。
※直ちに反応が始まりますので、速やかにカクハンして下さい。電動ドリルを使う場合は、(推奨:5000rpm)
3.カクハンは均一になるように液が白濁するまで均等に実施して下さい。
※注入量5kgの場合で10秒から20秒程度
4.液が白濁すると急激に反応を開始するので、CTクリームタイムを目安に出来るだけ素早く注入を完了して下さい。

6.後始末

1.硬化途中であれば、メチレンクロライドなどの有機溶剤で洗浄可能です。

7.注意事項

1.使用後は必ず密栓して1ヶ月以内を目安に使い切って下さい。
密栓していない場合、P液は空気中の湿気と反応し硬化します。
また、R液は発泡剤が飛散し混合してふくらまなくなります。

2.皮膚に付着した場合、直ちに石鹸と水で洗って下さい。
目に入った場合は、直ちに流水で10分間以上あらい、医師の診察を受けて下さい。

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硬質発泡ウレタン 1kgセット


硬質発泡ウレタン 2kgセット


硬質発泡ウレタン 4kgセット


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