コスパ最強! FRP樹脂 低収縮 一般積層用【ポリエステル樹脂 (2597 PT) 20kg ノンパラ】青ラベル 台湾産 /汎用樹脂 FRP補修 防水 成形 船舶 ベランダ
【商品内容】
一般積層用/FRP不飽和ポリエステル樹脂20kg(ノンパラフィン)
※別途、硬化剤が必要です。1〜3%を添加して使用してください。
(当社販売の硬化剤は樹脂、ゲルコート、トップコート共通です。)
成形用、成型用、船舶、エアロパーツ、水槽工作などに最適な樹脂です。
大容量!格安!
台湾産ポリエステル樹脂☆
※季節に準じた樹脂を発送致します。
※別途硬化剤が必要です。
国産/海外産の違い、硬質/軟質の違い等
よくあるご質問は↓下記リンクにてご確認下さい。
【FRP積層方法】
■必要なもの■
◎FRP樹脂
◎硬化剤
◎ガラスマット
全ての工程を想定して、最初は樹脂を少なめに作って下さい。
1.あらかじめガラスマットなどの補強材を割りづけておきます。
→
通常はガラス繊維を割づけ、その上に樹脂を置いていきます。
立ち面、壁面などにガラスマットなどを割りづける場合、自重で落ちてくる可能性があります。
また樹脂を塗るので、より重くなり、落ちてくる可能性があります。
そのため、あらかじめわりづけの際に、テープなどでしっかりと固定して落ちないようにするといいです。
2.FRP樹脂に硬化剤を添加してよくカクハンします。
→
樹脂を容器にとり、硬化剤を添加しよく混ぜます。
硬化剤を添加後から硬化が始まります。
※混ぜ不足は硬化不良になる場合があります。
硬化剤添加目安(樹脂重量に対し) |
真夏 | 0.5〜1% |
真冬 | 3〜5% |
春秋 | 1〜3% |
※硬化剤添加量の多過ぎはクラック(ひび割れ)・大幅な収縮(反り)・硬化不良の原因です。
3.FRP樹脂をガラスマットにローラー/刷毛で置いていきます。
→樹脂をガラスマットに置いていくと自然に浸透していきます。
4.自然に浸透していきますので、浸透したら泡を抜いて行きます。
→浸透する目安は合板下地などではアメ色になってきます。
ある程度浸透したら中に入っている気泡を抜いて行きます。
泡抜きは専用のアルミローラー(脱泡ローラー)で行うとキレイに出来ます。
5.工作後処理
→使い終わったアルミローラーなどはアセトンに浸け置きして下さい。