1.低収縮タイプでヒケが抑えられています。
2.粘性が使いやすいように適正化されております。
3.含浸がよく、ガラスマット、ガラスクロスへの馴染み性が高められています。
4.JIS規格相当品の品質
硬化剤添加目安(樹脂重量に対し) | |
真夏 | 0.5〜1% |
真冬 | 3〜5% |
春秋 | 1〜3% |
※硬化剤添加量の多過ぎはクラック(ひび割れ)・大幅な収縮(反り)・硬化不良の原因です。
3.FRP樹脂をガラスマットにローラー/刷毛で置いていきます。
→樹脂をガラスマットに置いていくと自然に浸透していきます。
4.自然に浸透していきますので、浸透したら泡を抜いて行きます。
→浸透する目安は合板下地などではアメ色になってきます。
ある程度浸透したら中に入っている気泡を抜いて行きます。
泡抜きは専用のアルミローラー(脱泡ローラー)で行うとキレイに出来ます。
5.工作後処理
→使い終わったアルミローラーなどはアセトンに浸け置きして下さい。