プレゼント コーヒードリップコーヒー コーヒーギフト アイスコーヒー リキッド 無糖 スペシャルティコーヒー 1000ml
内容量:レギュラーコーヒー アイスコーヒー 1000ml
○コーヒーのコクをしっかりと感じたい!
○不快な苦味がいつまでも口に残るのはイヤ!
○今まで美味しいアイスコーヒーに出会ったことがないんだよねぇ〜
というあなた!
焙煎人が8時間以上〜かけてつくるアイスコーヒー
苦味とパンチある味わいはグラスの氷が溶けだし
少し馴染んでくると、絶妙の濃さになり、後味に
爽快感と甘みを感じます。
こんにちは!フレスタプラス焙煎人荒野です。
毎年夏が近づくとアイスコーヒー造りに追われる季節がやってきます。そして必ず思い出すことがあります。
今から4年前、コーヒー焙煎の師から1本のアイスコーヒーが届きました。奥深いコクと極上の苦味。コーヒ
ー豆の甘み今までこんな完璧なアイスコーヒーを飲んだ経験はありませんでした。同時に自分のつくるアイス
コーヒーのレベルの低さ、焙煎技術の低さを痛感した瞬間でした。「珈琲をナメるなよ!」この1本のアイス
コーヒーはそんな師匠からの無言のメッセージだったのではないでしょうか?
□一からの出直し
自分の未熟さを痛感した私は再度豆選び、焙煎方法を見直しました。さらには抽出工場で私の
焙煎した豆がどう抽出されているのかも調べました。「あのアイスコーヒーに追いつきたい!」
という一心で研究が始まったのです。
□工場で抽出されるアイスコーヒーは店でつくるよりも約10倍の時間を要します。時間をかけて
抽出する分雑味、不要な酸味が出易くなるのでそのリスクを消すこと。
□出来上がりから1か月後の味の変化を考慮して焙煎すること。
このふたつの課題を頭に入れ徹底的に研究しました。納得がいかず捨てた豆は
コーヒー1杯に換算すると7,000杯分もありました。
〜やっと理想の形が…〜
このふたつの課題を解消するための焙煎方法を学び、徹底的に研究したかいがあり不要な雑味、酸味が消え
時間が経過しても劣化の少ない私の理想とするアイスコーヒーをつくることが出来たのです。さらにコーヒ
ー焙煎を追求するため焙煎機も買替えたのです。
あれから4年が経ちます。あの時自分の未熟さを思い知らせてくれた師匠とあのアイスコーヒーには今でも感
謝しています。コーヒー焙煎職人として真剣に悩み考え抜いた末、完成したアイスコーヒーです。ぜひ一度飲
んでください。
フレスタプラス@あらの珈琲
焙煎人 荒野 勝