【第2類医薬品】阪本漢法の補中益気湯顆粒 15包

商品の特徴
補中益気湯 満量処方
胃腸のはたらきが衰えた方の疲労倦怠 食欲不振 病後の衰弱に
体力虚弱で、元気がなく、胃腸のはたらきが衰えて、疲れやすいものの次の諸症
虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒

使用上の注意
■■してはいけないこと■■
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
次の人は服用しないこと
生後3ヵ月未満の乳児
■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 (1)医師の治療を受けている人
 (2)妊婦又は妊娠していると思われる人
 (3)高齢者
 (4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
 (5)次の症状のある人:むくみ
 (6)次の診断を受けた人:高血圧、心臓病、腎臓病
2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、
  この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ


まれに下記の重篤な症状が起こることがある。その場合は直ちに医師の診療を受けること。

症状の名称・・・症状
間質性肺炎・・・階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。

偽アルドステロン症、ミオパチー・・・手足のだるさ、しびれ、つっぱり感やこわばりに加えて、脱力感、筋肉痛があらわれ、徐々に強くなる。

肝機能障害・・・発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮膚や白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。

3.1ヵ月位(感冒に服用する場合には5〜6日間)服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

4.長期連用する場合には、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

●効能・効果
体力虚弱で、元気がなく、胃腸のはたらきが衰えて、疲れやすいものの次の諸症:虚弱体質、疲労倦怠、病後・術後の衰弱、食欲不振、ねあせ、感冒

●用法・用量
1日3回、食前又は食間に水又は白湯で服用してください。
年齢・・・1回量・・・服用回数
成人(15歳以上)・・・1包・・・1日3回
7歳以上15歳未満・・・2/3包・・・1日3回
4歳以上7歳未満・・・1/2包・・・1日3回
2歳以上4歳未満・・・1/3包・・・1日3回
2歳未満・・・1/4包・・・1日3回

※食間とは食後2〜3時間を指します。

<用法・用量に関連する注意>
(1)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(2)1歳未満の乳児には、医師の診療を受けさせることを優先し、やむを得ない場合にのみ服用させてください。

●成分・分量
成人1日量3包(1包2.0g)中
成分・・・分量
日局 補中益気湯エキス・・・4.74g
日局ニンジン 4g
日局ビャクジュツ 4g
日局オウギ 4g
日局トウキ 3g
日局チンピ 2g
日局タイソウ 2g
日局サイコ 2g
日局カンゾウ 1.5g
日局ショウキョウ 0.5g
日局ショウマ 1g
より製した乾燥エキス

添加物:乳糖水和物、結晶セルロース、軽質無水ケイ酸、ステアリン酸マグネシウム

※本剤は天然物(生薬)のエキスを用いていますので、顆粒の色調等が多少異なることがあります。

●保管及び取扱いの注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わります。)
(4)湿気などにより薬が固化することがありますので、1包を分割した残りを服用する場合には、袋の口を折り返して保管し、速やかに服用してください。
(5)使用期限を過ぎた製品は服用しないでください。

商品区分
第二類医薬品

文責者
森田雄喜 医薬品登録販売者

広告文責
株式会社 メディール

使用期限
使用期限まで100日以上の商品をお送りいたします

お問い合わせ先
株式会社阪本漢方製薬
兵庫県尼崎市名神町1−5−12
お客様相談室 06−6423−0565
(祝日を除く月〜金曜日10:00〜17:00)

第二類医薬品とは:まれに入院相当以上の健康被害が生じる可能性がある成分を含むもの。
(例)主な風邪薬、解熱鎮痛薬、解熱鎮痛剤など