【第2類医薬品】漢方ナイトミン抑肝散錠 40錠

商品の特徴
神経がたかぶって不眠が続く方に

●使用上の注意
■■してはいけないこと■■

■■相談すること■■
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人(2)妊婦又は妊娠していると思われる人(3)胃腸の弱い人(4)今までに薬などにより発疹・発赤、かゆみ等を起こしたことがある人
2.服用後、下記の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、このパウチを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

関係部位:皮ふ
症状:発疹・発赤、かゆみ

まれに下記の重篤な症状が起こることがある。
その場合は直ちに医師の診療を受けること

症状の名称:間質性肺炎
症状:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする

症状の名称:心不全
症状:動くと息が苦しい、疲れやすい、足がむくむ、急に体重が増えた

症状の名称:肝機能障害
症状:発熱、かゆみ、発疹、黄だん(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、
全身のだるさ、食欲不振等があらわれる

3.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、このパウチを持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

●効能・効果
体力中等度をめやすとして、神経がたかぶり、怒りやすい、イライラなどがあるものの
次の諸症:神経症、不眠症、歯ぎしり、更年期障害、血の道症注)
注)「血の道症」とは、月経、妊娠、出産、産後、更年期など女性のホルモンの変動に
伴って現れる精神不安やいらだちなどの精神神経症状および身体症状のことである

●用法・用量
次の量を食前又は食間に水又はお湯で服用してください

年齢:大人(15才以上)
1回量:4錠
服用回数:1日2回

年齢:15才未満
×服用しないこと

<用法・用量に関連する注意>
定められた用法・用量を厳守すること
●食間とは「食事と食事の間」を意味し、食後約2~3時間のことをいいます

●成分・分量
1日量(8錠)中
抑肝散エキス(3/5量)1.98g
トウキ・チョウトウコウ・センキュウ各1.8g、ソウジュツ・ブクリョウ各2.4g、サイコ1.2g、カンゾウ 0.9gより抽出

添加物として、無水ケイ酸、ケイ酸AI、CMC-Ca、ステアリン酸Mg、乳糖を含有する

●本剤は天然物(生薬)を用いているため、錠剤の色が多少異なることがあります

●保管及び取扱いの注意
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所にチャックをしっかりしめて保管すること(2)小児の手の届かない所に保管すること(3)他の容器に入れ替えないこと(誤用の原因になったり品質が変わる)(4)本剤をぬれた手で扱わないこと

商品区分
第二類医薬部

文責者
森田雄喜 医薬品登録販売者

広告文責
株式会社 メディール

使用期限
使用期限まで100日以上の商品をお送りいたします

お問い合わせ先
小林製薬 お客様相談室
0120-5884-01
受付時間 9:00~17:00(土・日・祝日を除く)

発売元
小林製薬株式会社
〒541-0045 大阪市中央区道修町4-4-10

製造販売元
小林製薬株式会社
〒567-0057 大阪府茨木市豊川1-30-3

第二類医薬部とは
まれに入院相当以上の健康被害が生じる可能性がある成分を含むもの。
(例)主な風邪薬、解熱鎮痛薬、解熱鎮痛剤など