●商品番号:AKF-003 ●品名:New 首らくちん(首用サポーター)カバー付き ●サイズ/「高さ」の違いとなります。 ・M:首の長さが平均的な方 ・L:首が長めの方 ●カラー :本体/ブルー カバー/ネイビー ●品質 本体:ポリウレタン チャック付きカバー:ポリエステル 筒型カバー:綿・ポリウレタン・ナイロン ●日本製:本体・カバー ●意匠登録済み |
(1)「(縦×横×高さ)構造学的歪み」
首は頭を乗せ、360度回転できる関節のため、足裏の不安定を脊椎の最上部にある首が補い、歪みが起こりやすいのです。更に、重心の踵への片寄りは左右で異なる場合が多く、それに比例して首が歪みやすくなることが考えられます。積み木に例えると、積み木の1段目の狂いは、その最上部を反対側にずらした方が効率的という力学があります。
(2)「時間経過(衝撃波×ねじれ波)過労学的損傷」
外反母趾や浮き指による足裏の不安定は免震機能が著しく低下するため、歩く度に地面からの「過剰な衝撃波やねじれ波」が発生します。これが、歪みのある首に繰り返されるため、頭痛、肩コリ、首のこり、めまい、変形などの原因にも。
(3)「(環境×)環境学的条件」
肉体労働をする機会が少なくなり、首を支える筋力が低下しているところに、パソコンや昔と比べて夜遅くまで起きている時間が長くなるなどの生活環境により、重力の負担が首に反復されてしまうのです。
(4)「先天的要因」
この他、身体に比べて頭や顔が大き過ぎたり、首が細く長い、逆に首が太く短い、なで肩などの肉体的特徴となる先天的要因も加わり、首を痛めやすくなることが考えられます。
(5)「後天的要因」
また、原因がはっきりしているものとして、交通事故やけがなどによるムチ打ち症やリウマチ、ヘバーデンなどの病気が関係して首を痛める、後天的要因が考えられます。
このように、自然界の法則を用いて、5つに区別しているのが「カサハラ理論」です。

現代人に多い、首にまつわるトラブルは、頭の重さに加え、不安定な足裏から伝わる"過剰な衝撃とねじれ"が介達外力となって首に繰り返されることで生じると考えられています。そのため、頭の重さを支えて、首への負担を軽減させることが大切です。パソコン時や新幹線・飛行機など移動時にお勧めです。
【使用上の注意】
●慣れない場合は、最初は30分位の装着から始められ、装着したり、外したりを繰り返しながら、徐々に慣らしてください。 ●就寝中は使用しないで下さい。 ●車や自転車などの運転時には使用しないで下さい。 ●本商品を医療目的でご使用しないで下さい。 ●使用中に異常を感じた場合は使用を中止し、専門医にご相談下さい。 ●本商品は着脱用の面ファスナーが付いております。 着用の衣類に面ファスナーが付着したり、摩擦などにより、衣類を傷める場合がありますので、十分にご注意ください。 |