2、スマート&コンパクト&インパクトな操作性・・・ (1)患部を的確に捉えるシュ−ティング端子 医療現場の声を活かし、人間工学に基づいて追求されたスティック型形状と電極は、 モーターポイントの素早い検索、及び患部への的確なアプローチを可能にし、使いやすく、疲れにくい操作性が効率的な治療を実現します。 (2)ハビリ現場で必要な一時停止機能 ADL(日常生活動作)機能向上のリハビリテーションのために、筋収縮の開始/一時停止を手元のボタンひとつで行えます。 (3)4時間駆動バッテリーを搭載 屋外など、コンセントによる電源供給ができない場所でも4時間駆動。もちろん普段は院内やご自宅で充電をしながら使用できます。 (4)3.5インチタッチパネル式カラーディスプレイ シンプルな画面構成と操作性で現場に必要な治療プログラムを素早く引き出します。 (5)スマートプログラム機能 現場で最もよく使う疼痛治療、リハビリテーションのプログラムに加え、3つのユーザープログラムも搭載。 ☆プログラム(1) Pain:鎮痛 急なアクシデントによる強い痛みに対して、主に太い神経線維に作用し、痛みの伝達を遮断する、ゲートコントロールプログラムです。 ☆プログラム(2) Muscle:リハビリテーション 筋刺激によるPNF(固有受容性神経筋促通法)を行うマッサージプログラムで、リハビリテーションや慢性時のアプローチに適しています。 ☆+3つのユーザープログラム設定 周波数が変動するスウィープ波形で、粘着パッドを用いた鎮痛や、筋マッサージを行うプログラムで、ユーザーが任意に設定した3種類のプログラムを保存することが可能です。 (6)2CH独立仕様により幅広いシーンに対応 CH1側でシューティング導子を使用しながら、CH2側で粘着パッドを使用したり、 CH1側でHVによる疼痛緩和治療を行いながら、CH2側でEMSによる筋力トレーニングを行ったりすることができる、2CH独立仕様で、幅広い治療シーンに対応します。 さらにEMSの場合、下肢の左右や体幹の筋力トレーニングなどでの出力タイミングを合わせた「同時」モード、前腕部のリハビリテーションなどでの「交互」モードも搭載。 (7)超音波治療器フィジオソノとのコンビネーション治療が1+1=3を創造 ○低周波治療器 フィジオアクティブHVの出力コードをフィジオソノに接続するだけで、超音波プローブから超音波と同時に、フィジオアクティブHVのハイボルテージ電流出力が可能です。
1+1=3のシナジー効果による「コンビネーション治療」は、より高い効果と治療期間の短縮が期待出来ます。
>>ハイボルテージ治療器「フィジオアクティブHV」の販売ページはこちら
|