Miniature leaf 多肉植物立体型 B シリコンモールド ミニチュア葉型 シリコーン型 粘土型 LEDレジン UVレジン 樹脂粘土 フローレ floree

粘土で作ると小さくてかわいい多肉植物に!
レジンで作ると透明感のある立体的なお花に!
そんなパーツ出来ちゃう型です!
バリが取れ易い様に精密に設計しました!

出来上がり組み立てサイズ:約Φ20×H10ミリ
モチーフ1つに必要なおおよそな粘土量 
約2g

■使える素材
樹脂粘土・軽量粘土・UVレジン
■使えない素材
2液混合型レジン・シリコーン素材

材質:シリコーン製

型に粘土やレジンを詰め、バリをとり、パーツを積み重ねてお使いください。
一番大きなのサイズを2枚・3枚と重ねると高さがでます。
ワンサイズ小さなサイズを作る場合は一番大きなサイズは作らず2番目のサイズまでとします。また粘土でしたら同サイズ2枚を作り、上にくる方をつまんで少し細くしもう1枚重ねるとボリュームがでます。

*型のみの販売です。作品パーツはついておりません。

作り方動画

両面立体型の使い方、バリの取り方等参考になります!( 動画は多肉植物A C-640)

作り方動画

 

■粘土での型の使い方

1、型に予め、型抜き剤やベビーオイル等の油分を塗る
2、型の形状に粘土を丸め、型に押し付けセットする(パーツの形が三角なら三角形・丸の場合はお皿の様に薄く丸く成形する)
3、パーツの外側部分(淵)をしっかりと押える。*パーツの中央部は押しすぎると薄くなるので押しすぎない様にする
4、片方の型を外し、ステンレスモデラなどで周囲のはみ出た粘土(バリ)をとる
5、再度、型をセットしパーツの淵を押さえる
6、7、型を開きはみ出た粘土にベビーオイルをぬり、バリを取る(これを数回繰り返す)
8、9、各パーツを抜く
10、11、12、一番下になるパーツを凹型に入れ、中央にボンドをつけて重ねていき完成!(型に入れ、固定すると重ねやすい)

■UVレジン使用の場合
1、凸型凹型の引っ込んだ部分にレジンを流し、液が垂れる前に素早く型をセットする(気泡が抜ける様少し多めのレジンを流し込む)
2、硬化させる(中央が浮き易くなるので型を輪ゴムや手で押えながら硬化せるとよい)
3、硬化できたら型から外し、バリを取り除く
4、各パーツを用意し、大きいパーツから中央に強力ボンド又はレジンをつけ硬化させ重ねていき完成

*2液混合型レジンは液漏れする為、使用不可


★シリコーン製オイルブリードタイプ
硬さ(デュロメータA):40切断時伸びパーセント:350

★使える素材
レジン・発泡ウレタン・アクリルパウダー・UVジェルなど、化学変化によって硬化する物 樹脂粘土・軽量粘土・オーブン粘土ほか
シリコーン不可(型にくっつきます。)

★使用できる回数

材質はオイルブリードのシリコーンになります。
離型剤が混入しているシリコーンですので、抜くときに離型剤を塗る必要がありません。
ただし材料によっては無制限に抜けることはありませんので、ご理解ください。

レジンなどの化学変化して硬化する物は20個程度で中のオイルが出てしまいますので、それ以降は離型剤が必要になります。
おおよそ30から40回程度で使えなくなります。最後はレジンがくっついて離れなくなります。
使う素材によって使用回数は変わりますが、粘土など化学変化を伴わないものは
相当数使えますが、経年変化によって無限には使えません。
粘土などで、抜きにくい場合は型抜き剤などを塗ってください。

★保管方法
日の当らないほこりがしない場所に保管してください。
ご使用後は子供など手の届かない場所で保存してください。
オイルが混入していますので、子供が間違って口の中に入れた際には、
よくうがいしたのち必要があれば医師の診察を受けてください。