スピーカーケーブルの長さで音のチューニングをするというお話がありますが、これは非常に特殊な場合、と考えた方が良さそうです。
スピーカーケーブルは、アンプとスピーカーシステム間に使用されますが、ここには例えば、ダンピングファクター(DF)という
ウーハーの逆起電力を打ち消す指標があり、これを考えると、スピーカーケーブルは、左右の長さを同じにして、
出来るだけ短く使用するのが基本のようです。
とは申しますものの、ギリギリの長さでは配線しにくいので、余裕を見てお買い求め下さい。
当店では、例えば3mお買い上げ頂いて1.5mづつに切り分けなどもさせて頂きます。
ご遠慮なくご利用下さい。