ヘルビックS顆粒 18包 指定第2類医薬品 大昭製薬 メール便対応品
こちらの商品は薬機法上の「濫用等のおそれのある医薬品」に該当するため、販売個数を制限しております。何卒ご了承くださいませ。
「ヘルビックS顆粒」は、かぜのときの鼻水、のどの痛み、せき、たん、発熱、頭痛などの症状にすぐれた効果をあらわす6種の成分に、昔からかぜのときに用いられている、小柴胡湯のエキス末を配合しました。のみやすい顆粒です。
効能・効果
かぜの諸症状(鼻水、鼻づまり、くしゃみ、のどの痛み、せき、たん、悪寒、発熱、頭痛、関節の痛み、筋肉の痛み)の緩和
成分 (1包(1.6g)中)
アセトアミノフェン 300mg
クロルフェニラミンマレイン酸塩 2.5mg
ジヒドロコデインリン酸塩 8mg
dl-メチルエフェドリン塩酸塩 20mg
グアイフェネシン 83.3mg
無水カフェイン 25mg
小柴胡湯エキス末 166.7mg
小柴胡湯 2.02g
添加物 セルロース
乳糖 メタケイ酸アルミン酸マグネシウム サッカリンナトリウム ヒドロキシプロピルセルロース
用法・用量
次の量を1日3回、食後なるべく30分以内に服用してください。
大人(15才以上) 1回1包
15才未満12才以上 1回2/3包
用法・用量に関連する注意
(1)用法・用量を厳守してください。
(2)小児に服用させる場合には、保護者の指導監督のもとに服用させてください。
(4)12才未満には服用させないでください。
使用上の注意
してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないこと。
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他のかぜ薬、解熱鎮痛薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
2.服用後、乗物または機械類の運転操作をしないこと。(眠気があらわれることがある)
3.授乳中の人は本剤を服用しないか、本剤を服用する場合は授乳を避けること。
4.服用時は飲酒しないこと。
5.長期連用しないこと。
相談すること
1.次の人は服用前に医師又は薬剤師に相談すること。
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)高齢者
(4)本人又は家族がアレルギー体質の人
(5)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人(6)高熱、排尿困難のある人
(7)甲状腺機能障害、糖尿病、心臓病、高血圧、肝臓病、腎臓病、胃・十二指腸潰瘍、緑内障の診断を受けた人
(8)インターフェロン製剤で治療を受けている人
2.次の場合は、直ちに服用を中止し、医師又は薬剤師に相談すること。
(1)服用後、次の症状があらわれた場合
皮ふ:発疹・発赤、かゆみ
消化器:悪心・嘔吐、食欲不振
精神神経系:めまい
その他:排尿困難、頻尿、排尿痛、血尿、残尿感
(2)5-6回服用しても症状がよくならない場合
まれに次の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療を受けること。
ショック(アナフィラキシー):服用後すぐに、皮ふのかゆみ、じんましん、声のかすれ、くしゃみ、のどのかゆみ、息苦しさ、動悸、意識の混濁等があらわれる。
皮ふ粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群):高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮ふの広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮ふ上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
中毒性表皮壊死融解症:高熱、目の充血、目やに、唇のただれ、のどの痛み、皮ふの広範囲の発疹・発赤、赤くなった皮ふ上に小さなブツブツ(小膿疱)が出る、全身がだるい、食欲がない等が持続したり、急激に悪化する。
肝機能障害:発熱、かゆみ、発疹、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)、褐色尿、全身のだるさ、食欲不振等があらわれる。
間質性肺炎:階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これらが急にあらわれたり、持続したりする。
ぜんそく:息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。
3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること。
口のかわき、便秘
保管上の注意
(1)直射日光の当たらない、湿気の少ない涼しい所に保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり、品質が変わるため。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないでください。
(5)分包剤で1包を分割した残りを使用する場合には、袋の口を折り返して保管し、2日以内に使用してください。