ヘモリンド舌下錠 20錠 第2類医薬品 小林製薬

<効能・効果>
内痔核、外痔核の症状の緩解

<成分・分量>
1錠中
静脈血管叢エキス・・・0.18mg
添加物として、D−マンニトール、セルロース、白糖、カゼイン製ペプトン、カルメロース、マクロゴール、タルク、ステアリン酸Mg、乳糖を含有する

<製品特徴>
●舌の下で溶かして服用する、舌下錠タイプのいぼ痔用薬です(飲み込まない)
●有効成分が、吸収性の高い舌の裏の粘膜から吸収され、血液にのって、いぼ痔の内側に直接届きます
●いぼ痔の原因であるいぼ内部の根(うっ血)を小さくしていきます
【用法・用量】
次の量を空腹時に舌下間で服用してください

●症状の名称/1回量/服用回数
・急性症  /2 錠/1日4回
・一般症状 /1 錠/1日3回
・慢性症  /第1日 2錠    /1日4回
       第2日 2錠    /1日3回
       第3日以降1〜2錠※/1日3回
※慢性症の方は第3日以降、状態をみながら1回1錠に減量してください
●15才未満は服用しないこと

●症状の名称/ 症  状
・急性症  /激しい痛みと、出血、腫れ、かゆみ、違和感等を伴う症状
・一般症状 /急性症の激しい痛みが緩和した後の排便時の痛み、出血、腫れ、かゆみ、違和感等を伴う症状
・慢性症  /長期にわたり、排便時の痛み、出血、腫れ、かゆみ、違和感等を伴う症状

【用法・用量に関連する注意】
(1)定められた用法・用量を厳守すること
(2)かみ砕いたり、のみ込んだりしないでください(効果が低減します)
(3)舌の下で自然に溶かして口腔の粘膜から吸収させてください
●空腹時の目安:食後なるべく2時間以上

【相談すること】
1.次の人は服用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

●関係部位/  症 状
・皮ふ /発疹・発赤、かゆみ
・消化器 /食欲不振、吐き気・嘔吐、口内炎様の症状、腹部膨満感

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
 軟便、下痢

4.1ヶ月位服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること

【お問い合わせ】
小林製薬株式会社
541-0045
大阪市中央区道修町4-4-10
お客様相談室0120-5884-01
受付時間9:00-17:00(土日祝日を除く)