「ライオン」 バファリン プレミアム 20錠 「第(2)類医薬品」※セルフメディケーション税制対象品

BUFFERIN プレミアム処方

○頭痛によく効く4つの成分※1
○クイックアタック錠※2
○胃を守る成分
○飲みやすい 小粒の錠剤

※1 効果・効能は、頭痛・熱など。
※2 イブプロフェンを速く溶かします。
イブプロフェン系解熱鎮痛薬

※効き目と胃へのやさしさを両立させたバファリンプレミアムの処方を指します。

(1)速く効く最新の独自技術「クイックアタック錠」を採用。 錠剤の「速崩壊」とイブプロフェンの「速溶解」を両立したライオンの独自技術です。

(2)すぐれた効き目 「イブプロフェン」と「アセトアミノフェン」を1:1で配合するダブル処方に加えて、鎮痛補助成分「無水カフェイン」と「アリルイソプロピルアセチル尿素」を配合した、すぐれた効き目の処方です。

(3)胃にやさしい「アセトアミノフェン」と胃粘膜保護成分「乾燥水酸化アルミニウムゲル」の2つの働きで、胃にやさしい鎮痛薬です。 (「アセトアミノフェン」には鎮痛効果だけでなく、胃障害を抑制する効果があります。)(4)飲みやすい小粒の錠剤すぐれた効き目の一方で、小さな錠剤サイズを実現しました。錠剤の表面をコーティングし、飲みやすい錠剤になっております。
【効能・効果】

1.頭痛・肩こり痛・月経痛(生理痛)・腰痛・関節痛・神経痛・筋肉痛・咽喉痛・歯痛・抜歯後の疼痛・打撲痛・ねんざ痛・骨折痛・外傷痛・耳痛の鎮痛

2.悪寒・発熱時の解熱

【使用上の注意】

●してはいけないこと(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用・事故が起こりやすくなる)
1.次の人は服用しないでください
(1)本剤によるアレルギー症状を起こしたことがある人
(2)本剤又は他の解熱鎮痛薬、かぜ薬を服用してぜんそくを起こしたことがある人
(3)15才未満の小児
(4)出産予定日12週以内の妊婦

2.本剤を服用している間は、次のいずれの医薬品も服用しないでください
他の解熱鎮痛薬、かぜ薬、鎮静薬、乗物酔い薬

3.服用後、乗物又は機械類の運転操作をしないでください(眠気があらわれることがある)

4.服用時は飲酒しないでください。

5.長期連用しないでください。

●相談すること

1.次の人は服用前に医師、歯科医師又は薬剤師に相談してください
(1)医師又は歯科医師の治療を受けている人
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人
(3)授乳中の人
(4)高齢者
(5)本人又は家族がアレルギー体質の人
(6)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(7)次の診断を受けた人
:心臓病、腎臓病、肝臓病、胃・十二指腸潰瘍、潰瘍性大腸炎、クローン氏病

2.服用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください

関係部位 : 症状 皮ふ : 発疹・発赤、かゆみ、青あざができる
消化器 : 吐き気・嘔吐、食欲不振、胃痛、胃部不快感、口内炎、胸やけ、胃もたれ、腹痛、下痢、血便、胃腸出血
精神神経痛 : めまい
循環器 : 動悸
呼吸器 : 息切れ
その他 : 目のかすみ、耳なり、むくみ、鼻血、歯ぐきの出血、出血が止まりにくい、出血、背中の痛み、過度の体温低下、からだがだるい

まれに下記の重篤な症状が起こることがあります。その場合は直ちに医師の診療をうけてください。
症状の名称
: 症状ショック (アナフィラキシー)
: 服用後すぐにじんましん、浮腫、胸苦しさ等とともに、顔色が青白くなり、手足が冷たくなり、冷や汗、息苦しさ等があらわれる皮膚粘膜眼症候群(スティーブンス・ジョンソン症候群)、中毒性表皮壊死症(ライエル症候群) : 高熱を伴って、発疹・発赤、火傷様の水ぶくれ等の激しい症状が、全身の皮ふ、口や目の粘膜にあらわれる
肝機能障害 : 全身のだるさ、黄疸(皮ふや白目が黄色くなる)等があらわれる
腎障害 : 発熱、発疹、尿量の減少、全身のむくみ、全身のだるさ、関節痛(節々が痛む)、下痢等があらわれる。
間質性肺炎 : 階段を上ったり、少し無理をしたりすると息切れがする・息苦しくなる、空せき、発熱等がみられ、これが急にあらわれたり、持続したりする。 無菌性髄膜炎 : 首すじのつっぱりを伴った激しい頭痛、発熱、吐き気・嘔吐等の症状があらわれる(このような症状は、特に全身性エリテマトーデス又は混合性結合組織病の治療を受けている人で多く報告されている。)。
ぜんそく : 息をするときゼーゼー、ヒューヒューと鳴る、息苦しい等があらわれる。 再生不良性貧血 : 青あざ、鼻血、歯ぐきの出血、発熱、皮膚や粘膜が青白くみえる、疲労感、動悸、息切れ、気分が悪くなりくらっとする、血尿等があらわれる。 無顆粒球症 : 突然の高熱、さむけ、のどの痛み等があらわれる。

3.服用後、次の症状があらわれることがあるので、このような症状の持続又は増強が見られた場合には、服用を中止し、この文書を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください便秘、眠気

4.5〜6回服用しても症状がよくならない場合は服用を中止し、この文書を持って医師、歯科医師、薬剤師又は登録販売者に相談してください。

【成分・分量】
<有効成分>1錠中イブプロフェン・・・65mg(痛みをおさえるとともに、熱を下げます。)アセトアミノフェン・・・65mg(痛みをおさえるとともに、熱を下げます。)無水カフェイン・・・40mg(痛みをおさえる働きを助け、頭痛をやわらげます。)アリルイソプロピルアセチル尿素・・・30mg(痛みをおさえる働きを助け、頭痛をやわらげます。)乾燥水酸化アルミニウムゲル・・・35mg(胃粘膜を保護し、胃が荒れるのを防ぎます。)添加物として、セルロース、ヒドロキシプロピルセルロース、乳酸、D-マンニトール、リン酸二水素K、二酸化ケイ素、ステアリン酸Mg、ポリビニルアルコール(部分けん化物)、タルク、酸化チタン、大豆レシチンを含有する。

【用法・用量】

なるべく空腹時をさけて、服用間隔は4時間以上おいてください。次の量を水又はぬるま湯にて服用してください。○成人(15才以上)・・・1回量2錠、1日服用回数3回を限度とする○15才未満・・・服用しないこと


【保管及び取り扱い上の注意】

(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に密栓して保管してください。
(2)小児の手の届かない所に保管してください。
(3)他の容器に入れ替えないでください。(誤用の原因になったり品質が変わることがあります。)
(4)使用期限(外箱に記載)を過ぎたものは服用しないでください。