「トリス」は戦後間もない1946年に本格的なウイスキーとして発売。
安くてもしっかりした品質のお酒を飲んでもらいたいという想いから誕生し、1950〜60年代に人気となった「トリスバー」においてトリスのハイボール「トリハイ」が大流行し、当時日本人にあまりなじみのなかったウイスキーを身近なお酒として定着させ、日本の洋酒文化の基礎を築いてきたロングセラーブランドです。
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「トリスバー」とは、戦後の日本に生まれ、サラリーマンを中心に広く愛されたバー。看板メニューはもちろんトリスハイボールです。 ここで彼らは仕事の疲れをいやし、ハイボールを片手に、文学、芸術、人生を語り合いました。 高度経済成長期には、全国の盛り場にトリスバーが続々と出現。 飲み方も、夏はハイボール、冬はホットを提案し、ウイスキーはどんどん日本の生活に広まっていきました。 |
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トリスのキャラクター「アンクルトリス」は、1958年に誕生。 「広告の主役には等身大の存在を」という想いから生まれました。 アンクルトリスは、おいしいハイボールを作るのが好きで、おいしいハイボールを飲むのはもっと好き。座右の銘は「フツー」で、小心者だが時々思い切ったこともする。お酒といえばウイスキーで、とりあえずハイボール。 誕生以来ずっと愛され続けているキャラクターです。 |
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トリスハイボールブーム再燃! 爽快で飲みやすく食事にも合うハイボールが再び人気となり、トリスもハイボールに合う、すっきりとしたキレの良い味わいの「トリス・エクストラ」に生まれ変わりました。 そして2010年、より気軽に楽しめるハイボール缶が登場し、若者を中心に爆発的なヒットとなりました。 |
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トリス ハイボール 美味しい濃いめ サントリー ハイボール缶 |
トリス ハイボール缶 美味しい濃いめ が、レモンの風味を抑え、ウイスキーの味わいがより感じられる中味へリニューアル。 トップのレモン感をあえて抑え、まろやかで贅沢なウイスキーの余韻を強化しました。 よりウイスキーの飲みごたえと余韻を感じられ、満足感がありながらもすっきりと飲み飽きないおいしさ。 ゆったりと食後シーンでも愉しめます。 |
生産者 | サントリー |
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原産国名 | 日本 |
商品名 | トリス ハイボール缶 美味しい濃いめ |
タイプ | ハイボール |
度数 | 9.00度 |
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原材料 | ウイスキー(国内製造)、レモンスピリッツ、レモン、糖類/炭酸、酸味料 |
容 量 | 500ml |