ボスは、1992年の発売以来、“働く人の相棒コーヒー”として、多くの方から親しまれているロングセラーブランドです。初代のボスは、外回りの営業マン、タクシーやトラックのドライバー、工員・職人などの現場労務職といったコアユーザーが、仕事の合間に一服する時の“相棒”である缶コーヒーの王道を行く商品として開発されました。
研究開発と生産、ブランド、デザインとコミュニケーションが一体となった社内横断的な開発チームが結成され、1000種以上の試作、また当時としては異例とも言える徹底的な市場調査を経て、満を持して1992年8月、「ボス スーパーブレンド」が発売されました。
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2004年、ANACAFE(グアテマラ全国コーヒー協会)との提携により、厳選7エリアの高級認証豆を「レインボーマウンテン豆」と命名し、BOSSブランドの新たなるレギュラータイプの商品「ボス レインボーマウンテン ブレンド」を発売しました。 さらにカフェオレ、ブラック、微糖を加えた4つのカテゴリーで、それぞれのユーザー層のニーズに合わせて商品化する「四天王戦略」を敢行した。これまで苦戦を強いられてきた微糖カテゴリーでも2007年発売の「贅沢微糖」がヒットし、現在の四天王が顔を揃えることになりました。 |
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これまで外で働く人を支えてきたボス。2016年、家庭内でも楽しんでもらうことを目指して「ボス ラテベース」を発売。 牛乳で割るだけで贅沢な味わいのカフェラテが手軽に作れる濃縮タイプのこの商品は、共働き世帯の増加や在宅勤務の推進などにより高まった、家庭内でも手間をかけずに本格的なコーヒーを楽しみたいというニーズに応えました。 2020年には「ボス カフェベース」としてリニューアルし、水割りでも楽しむことができるラテとブラックの兼用化を実現。紅茶やフルーツオレ、抹茶ラテ等ラインナップも拡充し、家庭内の働く人の相棒としても進化を続けています。 |
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PREMIUM BOSS サントリー プレミアムボス 微糖 |
ブラジル最高等級豆100%のブレンド豆を瞬間凍結してコクを凝縮し、極限まで細かく挽いた微粉砕コーヒー豆を使用。 さらに香りとコクを豆に封じ込める独自の焙煎方法により、今までにないコーヒー本来の強い香りとコクを実現しました。 |
生産者 | サントリー |
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原産国名 | 日本 |
商品名 | プレミアムボス 微糖 |
タイプ | コーヒー飲料 |
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原材料 | 牛乳(国内製造)、コーヒー、砂糖、乳加工品、ぶどう糖、香料、カゼインNa、乳化剤、酸化防止剤(ビタミンC)、甘味料(アセスルファムK)、安定剤(セルロース) |
容 量 | 260g |