今やビール、発泡酒と並ぶ大きな存在となった、麦芽や麦を使わない新ジャンルの低アルコール飲料。2003年、サッポロ ドラフトワンが九州で先行発売され、まったく新しい市場を切り開き、日本に“新ジャンル“という分野を誕生させました。ドラフトワン開発の出発点となったのは1999年で、当時は発泡酒の出荷が大きく伸びていた時期でした。そこで発泡酒に関する調査したところ、ビール特有の苦味に抵抗感を持つ方が増えてきたことが判明。苦味が少なくスッキリした味という、新たなニーズが広がり始めていることが浮き彫りになったのです。
あざやかなキレ味とノド鳴るうまさ爽快なのどごし、さっぱりとした後味スッキリうまい新ジャンルのパイオニア