スパークリングワイン 南アフリカ グラハム ベック ブリュット 750ml

よりどり6本以上送料無料 @ビール・洋酒 @ワイン @発泡系・シャンパン @南アフリカ @白 @ミディアムボディ @辛口 @シャルドネ









南アフリカで最も有名にして、世界に誇る高品質なスパークリングワイン、グラハム・ベック。
良質なピノ・ノワールとシャルドネの産地として有名な産地に農場を購入、1991年より生産をスタートさせました。
南アフリカ産スパークリングとして、初リリースから毎年高い評価を獲得。南アフリカで最も多くの賞を受賞してきた生産者として知られています。
恵まれた日照量が育む奥深い複雑味と果実味、それであってフレッシュさが際立った瓶内二次醗酵によるスパークリングワインです。
醸造家のピーターは、「彼の身体を流れる血は泡で出来ている」とワイン関係者が語るほどスパークリングワインの生産を天職としてきた南アフリカを代表する泡の重鎮的存在。
マムやモエ・エ・シャンドン等、シャンパーニュを代表する蔵を含め多くの蔵でワイン造りを経験。
今でも、何度もシャンパーニュに赴き理想とする“パーフェクトな泡”を追求し、知識を養っています。シャンパーニュでは研究論文の発表も行い、シャンパーニュの発展にも貢献しています。


南アフリカを代表するエコ・ワイナリー
州都ケープタウンより2時間半の距離にあるロバートソンは、1990年代初頭から開発の始まった新しいワイン産地。
ここにあるグラハム・ベックが所有する敷地は、現在南半球に位置するワイン農場の管理地区のなかでも屈指の広大な面積を誇ります。
この自然豊かな環境を守るべく、ワイナリーでは1haの土地を耕作するごとに、6haの土地の環境保全に努めています。
この他にも環境保全・地域社会の発展に取り組むべく様々なプロジェクトに参加しています。


独特のテロワール、ロバートソン
ロバートソンは、ウエスタン・ケープの中で最も濃度が高く、世界でも最も古い石灰岩質土壌を有するシャルドネの銘醸地。
赤い頁岩や砂岩質、シストの混ざった風化した花崗岩質土壌の上に茶褐色の古生代の石灰質土壌が広がる地区で、天然の良質で素晴らしい酸が備わったワインが生み出されます。
ロバートソンは比較的暑い地区ですが、逆にスパークリング用ブドウの栽培には大変適しており、熱波が訪れる前に十分に成長した酸の乗った美しいブドウを収穫することができます。


厳選された区画の自社畑で栽培
テロワールにこだわり区画を厳選、抵抗力の高いクローンへの植え替えを行うなど、畑第一主義で取り組んでいます。

若いブドウ樹は良質のスパークリングワインには適さないことから、フレッシュな「ゴージャス」というロゼワインも醸造しています。
ゴージャスは、ブドウの収穫をスパークリング用ブドウと同時期に行い、早摘みブドウが持つフレッシュな要素をワインに取り込みます。
ユニークなのはその醸造法で、ピノ・ノワールとシャルドネを混醸してロゼを造り出しています。


シャンパーニュを想わせる醸造設備
酸化を防止しフレッシュさを保ち、且つ繊細な泡を産み出す事を目的に収穫後ブドウは30分以内にプレスを開始、約4時間かけて優しく段階的にプレスを行い新鮮でテロワールが美しく現れたぶどうジュースを搾り出します。
こうして収穫毎に圧搾され、細かくキュヴェを分離・醗酵。醸造設備は全て本場シャンパーニュから取り寄せ、南アフリカにあって本場シャンパーニュと同じ条件下で醸造を行うことが可能となりました。
まさに、南アフリカに存在するシャンパーニュと言っても過言ではないでしょう。





柑橘系の洗練された味わいが特徴
歴史的勝利の瞬間を彩ったブリュット

Graham Beck
Brut

グラハム ベック
ブリュット
南アフリカ初の黒人大統領ネルソン・マンデラ氏が自身の大統領就任式典で飲んだワインであり、オバマ氏も大統領就任の祝いに飲んだとされる南アフリカ産瓶内二次発酵ワイン。
歴史的な瞬間に立ち会ってきたスパークリングワインです。
ほのかな酵母香やムース状の細かな泡と柑橘系の果実味を持つ洗練された味わいが特徴です。


サクラ・アワード2014 金賞受賞


商品仕様・スペック
生産者グラハム・ベック・ワインズ
生産地南アフリカ/ブレーダー・リヴァー・ヴァレー
品 種シャルドネ53%ピノ・ノワール47%
テイスト辛口
タイプ泡/白 / ミディアムフルボディ
内容量750ml




ギフト箱+包装紙のご購入でラッピング対応可