ウィルキンソンは、磨き抜かれた水と強めの炭酸から生まれる爽快感が楽しめる炭酸水です。お酒の割材として、長年バーで愛されてきました。近年では日本でも炭酸水をそのまま飲用するスタイルも広がっています。用途やシーンに合わせて、様々な飲み方でお楽しみいただける炭酸水です。
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「ウィルキンソン」の歴史は1889年頃、英国人ジョン・クリフォード・ウィルキンソン氏が、狩猟に行った宝塚の山中で炭酸鉱泉を発見したことから始まります。その炭酸鉱泉水をロンドンの試験場に送って分析したところ、世界的にも優良な鉱泉であることが分かり、食卓用として瓶詰を企画。 温泉会社からラムネ部門を譲り受け、1890年より「仁王印ウォーター」として販売を開始しました。1904年には「ウヰルキンソン タンサン」と名付けられました。 1979年に初めて日本で開催された先進国首脳会議において、「ウヰルキンソン タンサン」が飲料水として採用されるなど、「ウィルキンソン」は、100年を超える伝統と信頼をもったブランドです。 |
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ウィルキンソン 炭酸水 ペットボトル |
発泡性の炭酸水は海外では「ソーダ」と呼ばれていますが、日本で「タンサン」と呼ばれるのはウィルキンソンの商標が一般化したもの。 「タンサン」の名は、ウィルキンソンが当時の英国領事に相談して決めたと言われています。 |
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天然の炭酸鉱泉ならではの、磨き抜かれた水のおいしさ、強めの炭酸ガスから生まれる爽快感が魅力。 キレの良い、すっきりとした味わいで、カクテルの割り材にはもちろんのこと、そのままでもおいしく味わうことができます。 |
生産者 | アサヒ飲料 |
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原産国名 | 兵庫県 |
タイプ | 炭酸水 |
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容 量 | 500ml |