マルティニーク島の火山であるペレ山の麓に、島内で最も美しいデパズのサトウキビ畑が広がっています。
1651年から350年以上もの間、サン・ピエールの町で重要な役割を果たしてきたデパズは、マルティニーク島の北西に位置しています。
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現在の蒸留所は、1902年のペレ山の噴火の際に蒸留所が被害に遭った後、創始者系統の生存者であったビクター・デパズ氏が1917年に再建に成功したものです。 この時の火山灰によって土壌は肥沃になり、いまでも「爆発」するようなラムが楽しめます。 デパズのラムは「アグリコール・ラムのグランクリュ」とも表現されています。 |
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Plantation デパズ プランテーション |
火山灰質の畑で収穫されたサトウキビを私用しています。 絞られたサトウキビジュースも、一定の速度で発酵が進むようにとサーマルタンクを使い、2塔ある蒸留器を使い分け、出てきた原酒をブレンドし大きなステンレスのタンクに入れられて熟成されます。 |
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プランテーションは、オーク樽で3年間熟成された商品です。 デリケートなバニラやココナッツチョコレート、プルーン、ココア、シナモン、ナツメグなどが感じられる、デパズの個性が詰まったスタンダード。 |
生産者 | デパズ蒸留所 |
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生産地 | フランス/マルティニーク島 |
タイプ | ラム |
内容量 | 700ml |
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度数 | 45.00度 |
原材料 | サトウキビ |