清洲桜醸造株式会社は、1853年(嘉永6年)に創業された愛知県にある老舗酒蔵です。
現在の愛知県清須市、織田信長の居城としても有名な清洲城の近くで酒造りを開始。木曽川水系の良質な水と濃尾平野の米どころであるこの好適地に蔵を築き、真に喜ばれるお酒造りをモットーに160年以上の伝統技術とバイオの最新技術と設備が相まった、本物志向のこだわりの酒造りを追及しています。
![]() |
---|
清洲桜醸造株式会社が全国区に名乗りを上げるきっかけとなったのは、1984年、パック酒の草分けであり、ヒット商品の「清洲城信長鬼ころし」の誕生でした。 その後、焼酎、果実酒、リキュール、スピリッツというように商品展開を拡大していき、最盛期には清酒の製造石数は約7万5000石。 全国でもトップ10に迫る出荷量を誇っています。 |
![]() |
---|
現在の6代目蔵元が近年のジンブームに遅れを取ることなく、本場イギリスに負けないジンを造りたいという思いから、開発をスタート。地域色を出すために地元愛知県に縁のあるボタニカル(草根木皮)を数種類使用するべく試験製造が行われ、独自の配合比率を確立。2019年に愛知県初のクラフトジン、「愛知クラフトジン・キヨス」が誕生しました。 |
![]() |
---|
Aichi Craft gin kiyosu 清洲桜醸造 愛知 クラフトジン キヨス |
長年の酒造りの伝統と蔵人の繊細で洗練された技術を活かして、日本特有のボタニカル10種をバランス良く配合。 カクテルのベースだけでなく、ショットやロックなど、ジンそのものの味わいを楽しめるジャパニーズクラフトジンです。 食のプロが集まる、アジア最大級の食の展示会「FOODEX JAPAN2019」にて行われた「ご当地ドリンクグランプリ」において、金賞と商品魅力審査賞を受賞しました。 |
![]() |
ジュニパーベリーとみかんの爽やかな柑橘系の香りをはじめ、山椒、生姜、抹茶などのボタニカルが複雑に絡み合う、バランスのとれた風味が特徴です。 |
生産者 | 清洲桜醸造株式会社 |
---|---|
生産地 | 日本/愛知県 |
タイプ | ジン |
内容量 | 500ml |
---|---|
度数 | 40.00度 |