ウイスキー IWハーパー 12年 43度 正規 箱付 750ml バーボン 洋酒












数々の博覧会で輝かしい受賞を重ねたゴールドメダル・バーボン
I.W.ハーパーは1877年、ドイツ移民であるアイザック・ウォルフ・バーンハイムによってアメリカ・ケンタッキー州ルイヴィルで誕生しました。当時は粗悪なバーボンが主流だった時代。そんな中で品質にこだわり抜いた彼は、自らのイニシャル「I.W.」と親友の名「ハーパー」を冠したバーボンを世に送り出しました。
1885年、ニューオーリンズ万国博覧会で金賞を受賞して以降、数々の博覧会で受賞を重ね「ゴールドメダル・バーボン」として世界にその名を広めます。
1949年にはギフトアイテムとしてクリスタルデカンターボトルが登場。以来、毎年新しいデザインのデカンターボトルを発売し、コレクションの対象品となるほどのブームを巻き起こしました。
1950年代には「シルクハットに籐のステッキ」の紳士を広告塔に据え、都会的で洗練されたブランドイメージを確立しました。


高いトウモロコシ比率が生む親しみやすい味わい
ウイスキーの熟成に使用されるのはレンガ造りの貯蔵庫。この貯蔵庫は年間の気温の変化を一定にする効果があり、整えられた熟成環境によって、I.W.ハーパーは10年以上の長期にわたる熟成を実現しています。
バーボンは本来長く熟成しすぎるとクセが強くなってしまうという懸念がありますが、I.W.ハーパーは原料の86%にトウモロコシを、大麦を8%、ライ麦を6%というマッシュビル(穀物配合比率)を採用。
甘みがありクセの少ないトウモロコシの比率が高いことから、長期にわたる熟成による深みと奥行きを備えながらも、非常にまろやかですっきりした飲みやすい味わいを作り出すことができます。


まろやかで芳醇、洗練された飲み心地
I.W.ハーパーの味わいは、まさに滑らかで上品。
原料の多くを占めるトウモロコシがもたらすやさしい甘みと、少量の大麦とライ麦が加える深みが絶妙なバランスを生み出しています。
長期熟成によって育まれるバニラやキャラメルのような香りに、スパイスのニュアンスが加わり、飲み飽きない上質な風味が広がります。
バーボンらしい力強さを持ちながらも、とてもすっきりとした後味が特長で、I.W.ハーパーはあらゆるシーンにおいて気軽に楽しめるバーボンとして高い人気を得ています。


その一杯に、自分らしいスタイルを
I.W.ハーパーは、クセのない洗練された味わいから幅広い飲み方でその魅力を存分に発揮できます。
まずはストレートで、そのまろやかで芳醇な味わいをじっくり堪能してください。氷を加えるロックでは、冷たさとともに風味が引き締まり、よりクリアな味わいに感じられます。
「人生のゴールドタイムをハーパーソーダと」の公式キャッチコピーの通り炭酸水で割れば、香りが華やかに広がり食事との相性も抜群です。また、カクテルのベースとしても優れており、さまざまなレシピに対応可能。I.W.ハーパーは、自由なスタイルで楽しめる懐の深さを備えたバーボンウイスキーです。





淡い色の中にも深い味を持つ
長期熟成プレミアム・バーボンの“先駆者”

I.W.HAPPER
AGED 12 YEARS

I.W.ハーパー 12年
1877年「I.W.ハーパー」はドイツからのアメリカ移民、アイザック・ウォルフ・バーンハイムの手によって生まれました。

バーボンの熟成は4年〜6年が最良と考えられ、「バーボンに長期熟成は意味が無い」と言われた通説をくつがえす画期的なバーボン「I.W.ハーパー」が発売されたのは1961年の事でした。
これに続いて各社でプレミアムバーボンが造られるようになり、そのきっかけとなった「I.W.ハーパー」は、まさにその先駆者的存在です。
しっかりとした温度管理の中で熟成され、あまり濃くない色のわりには、味わいが深いのが特徴です。

商品仕様・スペック
生産者ヘヴン・ヒル/バーンハイム蒸留所
生産地アメリカ/ケンタッキー
タイプバーボンウイスキー
原材料コーン、ライ麦、大麦麦芽
内容量750ml
度数43.00度


包装紙のご購入でラッピング対応可