






日本のウイスキーの原点を味わう、竹鶴ピュアモルト
「竹鶴ピュアモルト」は、日本のウイスキーの父・竹鶴政孝の名を冠し、彼のウイスキー哲学を受け継いだニッカウヰスキーの代表的なブランドです。
スコットランドで本格的なウイスキー製造を学んだ竹鶴政孝が日本に持ち帰った伝統と、ニッカの独自技術術によって生まれた竹鶴ピュアモルトは、豊かな味わいと深い香りが特徴。
北の風土に育まれた二つの蒸溜所、余市と宮城峡のモルトをヴァッティングし、絶妙なバランスを実現しています。
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スコットランドの伝統を日本に—竹鶴政孝の夢が形に 竹鶴政孝は、日本に本格的なウイスキーを伝えようと1920年代にスコットランドへ渡り、製造技術を習得しました。 「北の地で育つ」という信念を抱き、帰国後に北海道余市と宮城峡の地に蒸溜所を設置。 1952年に誕生したニッカウヰスキーは、竹鶴の伝統を引き継ぎ、1984年に「竹鶴ピュアモルト」を発売しました。 以来、ニッカウヰスキーのクラフトマンシップとブレンダーたちの技術によって、「竹鶴ピュアモルト」は日本だけでなく世界中で高い評価を受け続けています。 |
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二つの個性が融合する、余市蒸溜所と宮城峡蒸溜所 竹鶴ピュアモルトは、ニッカウヰスキーの二つの蒸溜所「余市」と「宮城峡」のモルトをヴァッティングしてつくられます。 伝統的な「石炭直火蒸溜」を用いてつくられる、香り豊かで力強くスモーキーな「余市モルト」、宮城峡蒸気溜所は「蒸気間接蒸留」を採用し、華やかな香りと柔らかな味わいの「宮城峡モルト」を製造しています。 その品質は世界からの評価も高く、2002年には余市蒸溜所が日本で初めてSMWSに認定、2004年には宮城峡蒸溜所もSMWSに認定されました。 |
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モルトウイスキーでありながら、 ブレンデッドの柔らかさを実現 竹鶴ピュアモルトは、モルトウイスキーならではの奥深い味わいと、ブレンデッドウイスキーのような飲みやすさを持ち合わせています。 余市と宮城峡の素晴らしさがバランス良く融合し、心地よいスモーキーさと果実のような愛が感じられるが特徴。 竹鶴政孝が「本物のウイスキーを日本の人々に届けたい」と期待したその思いが一滴一滴に込められ、ニッカのブレンダーチームが精緻な技で調和させた竹鶴は、どんなシーンにも寄り添う上質な味わいを実現しています。 |
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世界も認めた品質と日本の技 竹鶴ピュアモルトは、国内のウイスキー品評会で数々の賞を受賞しており、2001年には「余市」がインターナショナル・スピリッツ・チャレンジで金賞を受賞を獲得し、日本のウイスキー業界に一大旋風を巻き起こしました。 ニッカウヰスキーは創業以来、品質と伝統にこだわり、常に「竹鶴」の名前にふさわしいウイスキーづくりを追求し続けています。 |
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PURE MALT WHISKY 竹鶴 ピュアモルト ウイスキー |

| 竹鶴ピュアモルトの素材はモルトだけ。 グレーンを使わずに実現できる最上級の飲みやすさを追求して造られました。 複数の蒸溜所のモルトを混ぜ合わせ、つくりあげられるピュアモルトはニッカの伝統が築き上げてきたブレンド技術の結晶。 キーモルトにシェリー樽熟成の余市モルトと宮城峡モルト、リメード樽熟成の宮城峡モルトを採用し、バランスのとれた飲みやすさを実現しました。 |
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| りんごや杏のようなフレッシュで甘酸っぱい果実の香りに、トーストやバニラを思わせる甘くやわらかな樽香。 なめらかで艶やかな口当たり、バナナやネーブルオレンジのようなフルーティーさが感じられ、軽快でありながらもしっかりとしたモルトの厚みやピートのコクのある味わい。 余韻にはビターチョコのような甘いほろ苦さと、穏やかな樽香やピート香が心地よく続きます。 |
| 生産者 | ニッカウヰスキー |
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| 生産地 | 日本 |
| タイプ | ピュアモルト ウィスキー |
| 内容量 | 700ml |
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| 度数 | 43.00度 |
| 原材料 | モルト |