山形の老舗蔵元がつくるピュアなウイスキー天保3年(1832年)に創業し、純米大吟醸に特化したこだわりの日本酒を手掛ける蔵元、「楯の川酒造」が母体となって2021年12月、月光川蒸留所は誕生しました。月光川蒸留所がある山形県遊佐町は庄内平野の北端に位置し、眼前に果てしない日本海の海原、背中に雄大な鳥海山が優しく見守っている豊かな自然の中にあり、日本酒造りの感性をブレンドに活かした輸入ブレンデッドウィスキーと庄内の恵みと時間を一樽に閉じ込めたプレミアムシングルモルトウィスキーの2つを展開しています。
熟成される前の荒々しい味わいや麦芽や酵母由来の純粋な香りウイスキーにおける原点の味わい