皆さまに愛されているヱビスビール、その歴史を紐解くと、いまから130年、1890(明治23)年に「恵比寿ビール」が誕生しました。その後になってから、「東京都渋谷区恵比寿」という地名が誕生し「ヱビスビール」の名前が街の名になりました。ヱビスは他のビールより香りが多く、香り成分は通常の1.5〜2倍はあります。だからヱビスの香りは、2度楽しめるんです。ビールを飲む時、鼻に飛び込んでくる1つ目の香り。そしてビールが喉を通り過ぎた後にあらわれる2つ目の香り「後香(あとか)」。ホップが持つ爽やかな香りとヱビス酵母を使って発酵させることで生まれる「芳醇な香り」が特徴なんです。