ワイ・バイ・ヨシキは、日本を代表するアーティストYOSHIKIとナパ・ヴァレーのワイン造り手一族の4代目であり醸造家でもあるロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションにより2009年に誕生したワインです。
YOSHIKIがコラボレーションの相手として選んだのが、カリフォルニア・ワイン業界で最も尊敬されるファミリーの1つであるマイケル・モンダヴィ・ファミリー。
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2009年2月、ナパ・ヴァレーを訪れ、マイケルとロブの親子に出会い、シャルドネとカベルネ・ソーヴィニヨンのブレンドを行いました。 初ヴィンテージである2008年カベルネ・ソーヴィニヨンとシャルドネは2009年の秋に日本でリリース。 このワインはYOSHIKIの個人的に好きな味わいやフレーバーをテイスティングして造られました。 2018年の夏には、「Y by Yoshiki California」シリーズ、暮れには、YOSHIKIが「最高傑作」と呼んだ 10th Anniversary Special Edition「Y by Yoshiki Oakville Napa Valley」シリーズがリリースされました。 |
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2020年には、新たなシリーズとなる「Y by Yoshiki Russian RiverValley」をリリース。 YOSHIKIはその後、ブルゴーニュ・ワインに魅力を感じ、ロブにカリフォルニアでのピノ・ノワールのワイン造りを相談。完成したのが「Y by Yoshiki Russian River Valley」シリーズです。 今後は、「Y by Yoshiki California」、「Y by Yoshiki Oakville」、「Y by Yoshiki Russian River Valley」の 3シリーズで、毎年新ヴィンテージをリリースしていく事になるでしょう。 |
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Cabernet Sauvignon California ワイ バイ ヨシキ カベルネ ソーヴィニヨン カリフォルニア |
日本を代表するアーティストYOSHIKIと、ナパ・ヴァレー・ワインの造り手一族の4代目であり醸造家のロブ・モンダヴィJr.とのコラボレーションによって生まれたワイン。 カリフォルニアの上質な畑のブドウを使用し、このパートナーシップの芸術性、クオリティ、そして創造性を表現しています。 このカリフォルニア・アペレーションのワインはYOSHIKIが「スマート・カジュアル」と呼ぶ、普段のライフスタイルにも寄り添うワイン。 |
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ブラックチェリーやカシス、イチジクに、微かにセージやコリアンダーを感じる香り。 絹のように滑らかな口当たりで、ジューシーなブラックベリーやブラックチェリーのフレーバーが感じられます。 バランスのとれた酸味がタンニンと溶け合い、ラズベリーやスパイスを感じる長い後味に繋がっていきます。 微かなダークチョコレートやエスプレッソも後味に感じられ、調和のとれた生き生きとしたワイン。 |
生産者 | ワイ バイ ヨシキ |
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生産地 | アメリカ/カリフォルニア |
生産年 | 2022年 |
品 種 | カベルネ・ソーヴィニヨン100% |
テイスト | 辛口 |
タイプ | 赤 / ミディアムフルボディ |
内容量 | 750ml |
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醸 造 | フレンチオーク(新樽45%)で12ヶ月間熟成 |
提供温度 | 16-18℃ |