赤ワイン イタリア リッツァーノ プリミティーボ ディ マンドゥーリア マッキア 2021 750ml

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カンティーナ・リッツァーノは、イタリアの「踵」の部分、プーリア州のサレント半島に拠点を構えるワイナリーです。
リッツァーノは、サレント半島のなかでもプリミティーボ(ジンファンデル)種の最適地とされるマンドゥーリア地区に畑を持つ、エリア最高の造り手です。その証拠に、このワインは「イタリア版ミシュラン」と呼ばれ絶大な信頼度を持つヴェロネッリ誌において、「トステッレ(3ツ星)」(最高評価)を獲得しています。(2016年)
マンドゥーリア地区は常に強い風が吹き続けるため、気温の上昇が抑えられるとともに、昼夜の寒暖差が大きいという優れたテロワールがあります。そのため、このワイナリーのエリアで育つ葡萄は、地中海の太陽を感じる豊かな果実味を持ちながらも、美しいエレガンスも同時に実現する高い酸度が保たれるのです。
リッツァーノが造るプリミティーボ種100%の「マッキア」は、プリミティーボらしい濃厚な果実味と高いアルコール度数、ビロードのようなタンニンを持ったフルボディワインでありつつ、美しい酸を合わせ持ち、エレガントな余韻が残る“優れたお料理のシーン”に寄り添うワイン。フルボディの赤ワインを求める方にもエレガントな赤ワインを求める方にも、満足いただける一本に仕上がっています。


イタリア版ミシュランと言われるヴェロネッリ誌において、この価格ながら最高評価3ツ星獲得!
イタリアにおいて初めてテイスティングによるワイン評価を行ったことで「イタリア版ミシュラン」と呼ばれ、絶大な信頼度を持つヴェロネッリ誌。このリッツァーノの「マッキア」は、100点満点の採点方式で90点以上のワインに与えられる「トステッレ(3ツ星)」(最高評価)を獲得しています。(2016年)
この価格ながら「非常に卓越したワイン」(=三ツ星評価)との評価を2010年、2011年と2つのヴィンテージで獲得している、圧倒的コストパフォーマンスを誇る稀有な一本です。
ヴェロネッリ誌における3つ星獲得の背景には、プーリア州マンドゥーリアの卓越したテロワールと、それを正しく見出したリッツァーノの創始者、ルイージ・ルギエリ氏の尽力がありました。


三方を海に囲まれ、特別なミクロクリマを持ち、プリミティーボ種唯一のDOCGが認められる別格地、サレント半島「マンドゥーリア地区」
プリミティーボ種は、プーリア州で2000年以上前から栽培されている地元の名産品種です。プーリア州の中でも、プリミティーボ種の最適地にして別格地として知られるのが、サレント半島「マンドゥーリア」地区です。
三方を海で囲まれているこの地区は、アドリア海、イオニア海、アフリカ大陸から常に強い風が吹き続けるため、気温の上昇が抑えられるとともに、昼夜の寒暖差が大きいという特徴があります。この寒暖差が葡萄の酸を保ちます。また、鉄を含む石灰質粘土土壌が、ワインに骨格とエレガンスを与えるミネラルをもたらします。


プーリア州のワインを「量から質」へと転換し、貧しい農家たちの救世主となったワイナリー
気候と土壌に恵まれた環境にあるにも関わらず、プーリア州はかつて欧州最大の低価格バルクワインの供給地として「ヨーロッパワインの貯蔵庫」という汚名を着せられていました。
1961年、先見の明があったリッツァーノの創始者ルイージ・ルギエリ氏が、三方からの風の恩恵で最高の葡萄が育つマンドゥーリア地区を見初め、地元の栽培家たちと共にワイナリーを設立します。
それ以来、リッツァーノ社はプーリアの貧しい農家たちを先導し、優れた品質の葡萄とワインを生み出す、自立し矜持ある生産者へと導いたことで高い尊敬を受け続けてきました。
このリッツァーノの動きは、他地区の葡萄農家も大いに触発し、プーリア州全体のワインの品質向上につながりました。リッツァーノは今日も革新を重ね、エリアを支え続けています。





プリミティーボ最適地、マンドゥーリア地区
テロワールを表現する格上の一本
濃厚な果実味と美しい酸を持つ
ガストロノミック・フルボディ赤

Lizzano
PRIMITIVO DI MANDURIA MACCHIA

リッツァーノ
プリミティーボ ディ マンドゥーリア マッキア
リッツァーノ・プリミティーボ・ディ・マンドゥーリア・マッキアは、プーリア州サレント半島の中でも別格の「マンドゥーリア地区」で生み出される格上フルボディ赤ワイン。
プリミティーボ種は、アメリカではジンファンデル種と呼ばれ、濃厚な果実味と高いアルコール度数、ビロードのようなタンニンが特徴的で、根強いファンが多い品種です。この品種は2000年以上前からプーリア州で栽培されているエリアに根付いた土着品種であり、またその最高峰の産地が「マンドゥーリア地区」です。
マンドゥーリア地区は、鉄を含む石灰質粘土土壌を持つことからワインに骨格とエレガンスを与えるミネラルがもたらされます。
また、この地区は三方を海で囲まれており、常時吹きさらす強い風が昼夜の寒暖差を生み、ブドウに美しい酸が保たれます。
この別格の「マンドゥーリア地区」のテロワールを反映したリッツァーノの「マッキア」は、いわゆる濃厚でジャミ―なジンファンデル/プリミティーボのイメージを良い意味で覆す、フルボディにしてエレガントな逸品です。
濃厚かつエレガントなこのワインは、バーベキューなどの甘味とボディが似合う食のシーンから、羊や牛の煮込み料理など適度なタンニンとエレガントさが似合う食のシーンまで、様々なお料理にマッチする、まさにガストロノミック・プリミティーボです。
ガーネットがかった美しいルビー色。プラムやブラックチェリー、ドライフルーツのような熟した果実に、軽いバニラのノートが香ります。プリミティーボ種らしいやわらかな果実味が特徴的なストラクチャをやわらげ、優しい余韻が長く続きます。


■イ・ヴィーニ・ディ・ヴェロネッリ/3ツ星(VT2010、VT2011)


商品仕様・スペック
生産者リッツァーノ
生産地イタリア/プーリア
生産年2021年
品 種プリミティーボ100%
テイスト辛口
タイプ赤 / フルボディ
内容量750ml
土 壌鉄を含む石灰質粘土土壌
醸 造温度管理下で7〜10日アルコール発酵後、大樽で5〜6ヶ月、その後ステンレスタンクで熟成。
提供温度14-16℃
合うお料理子羊の香草パン粉焼き、ビーフシチュー、熟成ハードチーズなど




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