白ワイン 国産 高畠ワイン 氷結搾り デラウェア 2022 720ml デザートワイン 日本ワイン

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高品質なワイン造りを目指す1990年創設の新鋭ワイナリー

前身は昭和23年、長野県塩尻市で創業した「太田葡萄酒」です。まだ冷蔵庫もない時代に、すべて手作業で葡萄を搾り、ワインを仕込んでいました。
やがて時代は変わり、より高品質なワインを造るために新たに醸造用ぶどう品種を栽培し、より本格的なワイン醸造を、という夢を実現させる新天地を求め、1990年かねてからの葡萄の適産地、山形県高畠町にワイナリーを設立しました。
現在は、最新の醸造設備と本格的な栽培によって実ったぶどうを用い、高品質なワインを追求しています。


高畠でしか醸せないワイン。
世界を知るエノログ川邊久之氏

「エノログ」とは、ワイン醸造技術管理士のことを指します。醸造技術だけでなく、葡萄の栽培、ワインの流通を熟知し、品質管理を担うもので、欧州では国家資格とされています。
2009年より川邊久之氏による新体制の下、製造部門を中心に強化を図りました。同氏はカリフォルニアナパバレーで15年以上もワイン造りに携わり、ワインセミナーや醸造コンサルティングなど活躍をしておりました。
現在高畠ワインでは、世界基準とも言える欧米スタイルのワイン醸造をベースに年々改良を重ね、ワイン醸造・ぶどう栽培ともに技術革新に注力しています。


ぶどう栽培に最適な地
「高畠」が生む高品質な原料

高畠町では稲作を始め、多くの農産物の栽培が盛んに行われています。フルーツ王国とも呼ばれるその土地は、「まほろばの里」とも呼ばれ、「古くから人々が住む実り豊かな豊穣の地」という意味を持ちます。
高畠町は北緯38度、前述のナパバレーやギリシャ等、世界的なワイン産地と同緯度に位置し、日本国内でも希有なぶどうの適産地です。
夏場は非常に暑く、日照時間も長いことが特徴ですが、一方で朝晩は気温が冷え込み、昼夜の気温差が大きく、その温度差が果実の健全な成熟に不可欠とされています。





きれいな酸味と上品な甘さ
トロリと広がる蜂蜜のような
凝縮した味わいが印象的

TAKAHATA
DELAWARE
CRYO-EXTRACTION WINE

高畠 氷結搾り
デラウェア
ぶどうは収穫されたのち、即座に凍結されたものを時間をかけ、ゆっくり解凍しながら搾汁し、糖分が高く濃厚な果汁を抽出する『クリオエクストラクション(凍結搾汁法)』を採用。 
濃縮感と糖度を求めるために、ブドウ一房あたりの果汁の量を徹底的に犠牲にした大変贅沢なプロセス、その果汁を低温で長期間醗酵することで更なるエレガントな香りを実現させています。
外観は輝きのあるレモンイエロー。
アプリコット、白桃等のフレッシュなアロマ。
アタックは活き活きとし、その後トロリと広がる蜂蜜のような凝縮した味わいが印象的です。
きれいな酸味と上品な甘さが広がります。

商品仕様・スペック
生産者高畠ワイン
生産地日本/山形県
生産年2022年
品 種山形県高畠町産デラウェア
タイプ白 / ミディアムボディ
テイスト極甘口
内容量720ml
醸 造クリオエクストラクション(凍結搾汁法)
提供温度4-10℃


ギフト箱+包装紙のご購入でラッピング対応可