ギガルの創業は戦後間もない1946年のこと。その後、わずか半世紀にしてコート・ロティ、コンドリュー、エルミタージュなど北部ローヌを代表する多数のアペラシオンを所有し、名実共にローヌ・ワインを代表する生産者として大きく成長しました。今日、メゾンでのワイン造りの全権を担っているのは、3代目のフィリップ。ローヌ全体におよそ60haもの自社畑を所有し、年間生産量600万本という巨大メゾンの発展を牽引しています。
生き生きとした赤い果実のアロマフルーティでまろやかな味わいバランスのとれたエレガントなロゼ