フォンカリュの名前は、フォンティエスドート、カパンデュ、アルゾンヌ、モントリューの4つの村の名前にちなんでいます。それぞれの地域の畑の葡萄を、7ヶ所ある醸造所に持っていき醸造を行います。各醸造所で造られるワインは、ヘッドワインメーカー、イザベル・パンゴーとトップアグロノミスト、ガブリエール・ルッチがチェックしています。この2人が年間を通して農夫達に畑や区画ごとに細かく指導を行って、その後フォンカリュのラボで品質をチェックし、レンジごとに分けます。プレンドなどの指示は、全てラボから細かく行い、タンクの管理などもデータに基づいて行っています。
南仏の良い葡萄だけを選りすぐって造られるリーズナブルな赤ワイン飲みごたえのあるカベルネ・ソーヴィニヨン