ブランデー メタクサ 12スター ブランデー 40度 並行 箱なし 700ml 洋酒









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メタクサはギリシャの蒸留酒メーカーとしては最古の歴史を持ち、酒の輸出でもギリシャNo.1の実績を誇っています。
スピロス・メタクサが、アッティカ地方のブドウ園を買収して生産をはじめ、アテネ市の西に位置する港町、ピレウスに蒸留工場を建て、ブランデー生産にも乗り出したのがその始まりです。
1888年にメタクサ・ブランデーが発売され、ギリシャ王室御用達となり、2年後の1890年にはロシア皇帝御用達となり、ロシアのオデッサに第2蒸溜所を建設しました。


1895年には、トルコのコンスタンティノープルに第3蒸溜所を建設。19世紀末に於ける、東欧圏最大の蒸留業者となりました。
しかし、20世紀前半の2度にわたる世界大戦は同社の事業に大きな打撃を与え、第2次世界大戦終了時に残ったのは、本拠ピレウスの荒廃した蒸留工場だけでした。しかし、同工場には40年以上熟成の古酒が残っていたので、それを原酒にして素早く立ち直ることができたという歴史があります。


ギリシア・ブランデーの原料としては、ペロポネソス半島産のサヴァティアーノ種の白ブドウが最適とされています。主として単式蒸留機で蒸留後、樽で熟成し、濃い黄色みを帯びてから連続式蒸留機で造られたブランデーとブレンドされます。

メタクサ・ブランデーは、単式蒸留器で2回蒸留し熟成後、マスカット・ワイン、甘味料とメタクサ社秘伝のエキス(バラの花びら、数種のハーブから抽出される自然のエッセンス)をブレンド後、再度熟成。これらを添加することで、メタクサ・ブランデーは一般的なブランデーのようにハードではなく、ややリキュールに近い、甘やかな味わいになります。





秘伝のエキスと一緒に
12年以上の熟成
リキュールのような甘やかな味わい

METAXA
12 STARS

メタクサ
12スター
輸出でもギリシャNo1の実績を誇っています。
メタクサ・ブランデーは、単式蒸留器で2回蒸留し熟成後、マスカット・ワイン、甘味料とメタクサ社秘伝のエキス(バラの花びら、数種のハーブから抽出される自然のエッセンス)をブレンド後、再度熟成されます。
12スターは12年以上熟成。
メタクサ・ブランデーはブランデーのようにハードではなく、ややリキュールにちかい、あまやかな味わいです。

商品仕様・スペック
生産者メタクサ
生産地ギリシャ
タイプブランデー
内容量700ml
度数40.00度
原材料ブドウ


ラッピング対応不可