使いやすく飽きのこないシンプルなデザイン。
柳宗理デザインのステンレスカトラリー。食卓の質を高めてくれる洗練されたデザイン。
つや消し加工が施され、繋ぎ目もないので、上品な仕上がりになっています。
欧米では「食後のデザート」用のナイフとして使われているデザートナイフ。
デザート用といってもこのナイフ、特に小さいというわけでもない普通のナイフ。
日本では日常的に使われているサイズです。
一般的に、テーブルナイフと同じ形で、一回り小さく作られています。
朝食、ランチ、ディナーなど、どのシーンにも使えるので、普段使いはもちろん、大切なお客様のおもてなしにも自信を持てるカトラリーです。
一般的なデザートナイフよりも少しだけ小さい。
これが意外と使いやすい欧米の一般的なデザートナイフのサイズはおよそ22cmなのに対し、柳宗理のテーブルナイフは21cmと少し小ぶりな作り。
美しく繊細に飾られたスイーツたちを崩すことなく切り分けられるよう、刃はテーブルナイフよりも短めにデザインされており、小回りがきくナイフです。
フルーツやチーズをカットするのにも活躍してくれます。
柳宗理デザインであるワケ日本を代表する国際的なプロダクトデザイナー、柳宗理。
彼が手がけたキッチンアイテムは1974年に発売されて以来、長く愛され続けています。
どのアイテムも、計算された使いやすさが好評です。
また、飽きがこないシンプルなデザインにこだわっているところも、愛好家が多い理由です。
「一生ものにしたい」という声にもうなづけます。
ぜひ、シリーズで揃えたいアイテムですね。
安心の日本製で、毎日のキッチンライフをサポートいたします。
柳宗理 のお話
日本を代表する
国際的なプロダクトデザイナー。
1981年に紫綬褒章、2002年秋に
文化功労者に選ばれました。
東京オリンピックトーチホルダー、
札幌オリンピック聖火台、
東名高速道路足柄橋など
大規模な建築物だけでなく、
キッチンツールやインテリアなどの
デザインも幅広く取り扱いました。
洗練されたデザイン、使いやすさ、
計算された機能美と実用性で
人気を集めています。
2011年に96歳で亡くなった後も、
柳宗理さんの作品は
世界中で愛されています。
ブランド | 柳宗理 |
サイズ | 長さ21cm |
材質 | 18-8ステンレス |
生産国 | 日本 |
attention
・塩分や酸等を含んだ汚れを付着させたまま放置したり、湿気の多い場所での保管はさびの原因となります。
・【お手入れについて】
・使用後は早めに洗浄し、水気をよくふき取ってください。
・ステンレスを磨く場合は、市販のステンレスクリーナーやクリームクレンザー等を乾いた柔らかい布に取り、磨いてください。その後よくすすいでください。また、磨く際は含まれる研磨剤の粒子によって表面に擦り傷が残る場合がありますので、目立たぬところで試してから行ってください。