養液土耕栽培用肥料 養液土耕5号 10kg 12-20-20
【商品特長】
●3要素の成分を作物、作型、育成ステージに合わせて選択できます。
●養液土耕栽培用肥料は、りん酸、カリウムと石灰、苦土ならびに微量要素がバランスよく配合されています。
●土壌に蓄積しやすい成分が含まれていないため、肥培管理が正確に行えます。
●硝酸性窒素の割合が多いので、低温期でもすぐれた肥効をあらわし、追肥に好適な肥料です。
●土を痛めることが殆どなく、ガス害もないので育苗期から連続して使用できます。
【成分組成】
●保証成分(%) ●配合成分(%)
窒素全量・・・・・12.0 鉄・・・・0.20
アンモニア性窒素・1.0 カルシウム
硝酸性窒素・・・・6.2 Ca・・2.25
水溶性りん酸・・・・20.0 CaO・・3.1
水溶性加里・・・・・20.0
く溶性苦土・・・・・1.0
水溶性マンガン・・・0.10
水溶性ほう素・・・・0.10
【養液土耕栽培での使い方】
●養液土耕栽培とは土の持っている良さを活用して、作物の生育に合わせて、必要な時に、必要な量を、潅水施肥する栽培方法です。
従って、養液土耕肥料は作物別の栽培時期、生育状況、天候等に合わせて使い分けることが必要です。
【その他栽培での使い方】
●灌水施肥する場合
5〜10倍の濃厚原液をつくり、これを60倍以上に希釈(粉末に対して300倍以上)して10アール当たり窒素成分で1〜2kgを5〜10日毎に潅水施肥して下さい。
●粉末のまま施肥する場合
肥料が直接、根や茎葉にかからないように注意して、畦間や株間に10アール当たり10〜20kgを置肥または、穴肥として施肥して下さい。
※施用量、施肥回数(間隔)は作物の生育状況に応じて加減してください。
【使用上の注意】
●アルカリ性資材とは混用しないでください。
●石灰硫黄合剤と混合すると、有毒なガスが発生するおそれあり、危険ですから混合しないでください。
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