・染料塗料(ワイピングステイン)との違い/使い分けについて
顔料塗料は、塗装した際の隠蔽力が高く、染料塗料(ワイピングステイン)は、半透明に色がつき、塗り重ねると濃くなります。
染料塗料は、木目描きや、下地の色や木目を活かしたまま薄く色付けしたいときなどに使用します。
・希釈について
HBリペアラッカーシンナーで希釈が可能です。
市販のラッカー薄め液も使用できますが、一部製品によっては、溶けにくい場合がございます。また、「ペイント薄め液」や「塗料用シンナー」という表記のものはご使用いただけません。