●仕上がり設計寸法
・ジャケット(単位:cm)
S | M | L | LL | 3L | |
着丈 | 68 | 71 | 74 | 77 | 80 |
胸囲 | 108 | 112 | 116 | 120 | 124 |
裾囲 | 104 | 107 | 111 | 115 | 119 |
肩幅 | 44 | 46 | 48 | 50 | 52 |
袖丈 | 62 | 63.5 | 66 | 68.5 | 71 |
裄丈 | 84 | 86.5 | 90 | 93.5 | 97 |
袖口 | 24 | 24.5 | 25 | 25.5 | 26 |
S | M | L | LL | 3L | |
腰回 | 69 | 72 | 76 | 80 | 84 |
大腿囲 | 63 | 66 | 69 | 72 | 75 |
脇丈 | 101.5 | 104.5 | 108.5 | 112.5 | 116.5 |
股下 | 74 | 76 | 79 | 82 | 85 |
脚口 | 45 | 45.5 | 46 | 46.5 | 47 |
◎メンテナンス
製品のメンテナンスは、洗濯の仕方にポイン
トがあります。
正しい方法で撥水性を長持ちさせ、 回復さ
せることができます。
撥水性は汚れや海水の付着、洗剤の残りに影
響されます。
これらが生地に付着した状態では生地表面の
撥水基を寝かせたままとなり、通常の撥水機
能を低下させる原因になります。
また撥水基を寝かせたままにすると、透湿性
にも影響します。生地表面の織り目をふさぎ
、体から蒸発する蒸気の 逃げ場をふさいで
しまうため、ウェア内で結露が起こります。
※以下の項目を心がけていただくことで
より長持ちさせることが可能です。
<洗濯の注意点>
・洗濯表示のタグを確認しましょう。
・合成洗剤で洗濯しましょう
(できれば撥水製品用の洗剤を使用)。
ぬるま湯での手洗いがベストです。
・洗剤が生地表面に残ると撥水効果がでない
ので、標準の2倍ほどの量で十分に水洗いを
し、軽く水を切るくらいで自然乾燥してくだ
さい(脱水機の使用・手絞りは不可)。
タンブラー(タンブル)乾燥は縮み、ロゴ剥
がれの原因となりますのでお避けください。
<撥水リペア>
低温設定のアイロンを当て布などをして生地
の表面に当てると、倒れてしまった撥水基が
立ち、撥水がよみがえります
(経年劣化、汚れ具合、加工の仕方など条件
により差がありますのでご了承願います)。
※上記の方法で撥水が回復しない場合は、
市販の撥水スプレーを使用してください。
<保管方法>
レインウェアの性質を長期間維持するには、
正しい保管が大切です。
※長期間にわたって保管する場合は、
以下の点にご注意ください。
・ハンガーにかけて保管してください。
・直接日の当たらない場所で保管をお願いし
ます。
・車など高温多湿になる場所での長期保管は
避けてください。
・シーズン終了後、長期保管する際は清潔に
保ってください。