マルキュー/MARUKYU アミ姫 ハピネスサイズ 1200g アジ・イワシ等サビキ用 集魚剤・配合練りエサ 常温保存アミエビ(メール便対応)

メーカー : マルキュー MARUKYU
商品名 : アミ姫 ハピネスサイズ 1200g

種類:配合練りエサ 常温保存アミエビ
主な用途:アジ・イワシ・サバ・コノシロ、サヨリ

キャップを開けて絞り出すだけで使えるサビキ釣り用配合エサ。
フルーツ系の香りで、アミエビのにおいが苦手な人も安心して使えます。
粒のしっかり残ったアミエビが漂ってアピールし、魚の群れを足止めする効果も期待できます。

常温保管可能なアミエビ、
アジ・イワシ等のサビキ・サヨリ等のウキ釣りの撒き餌に

送料サイズ:小【メール便対応】
メール便一口での同梱目安:1個

JAN 4905789006495

下カゴで50〜60杯分※1、上カゴで20〜22杯
分※2と、たっぷり遊びたいときなどに、お
得に使える2倍(1,200g) の大容量。
「アミ姫」同様に粒がしっかりしたアミエビ
が水中でフワフワッと漂ってターゲットに猛
アピール。
抜群の集魚力を発揮し、魚の群れを足止めす
る効果も期待大。使い方は簡単。
キャップを開けて絞り出すだけ。
お子様も女性の方も手を汚さずにカゴに入れ
られます。
さらに、フルーティーな香りで、アミエビの
においが苦手な人もノンストレス。
「アミ姫 ハピネスサイズ」はスタンドパッ
クを採用。
常温製品だからラクラク持ち運べて、スッと
立って、サッと使えて超便利です。
手軽な堤防・サビキ釣りの定番、アジ、サバ
、イワシを狙うのはもちろん、磯、筏、船、
ボートなど、本格的な釣りでアミエビをプラ
スしたいときにも重宝するハッピーアイテム
です。

※1 下カゴ:直径25mm、高さ45mm、容量約22mlの場合
※2 上カゴ:直径35mm、高さ約80mmの場合




内容量製品番号JANコード
1,200g0649[15]4905789006495


釣りの入門にぴったりで、幅広い層に楽しまれている堤防のサビキ釣り。2017年に発売の「アミ姫」は、初心者や女性、子供にも使いやすいアイテムとして登場しました。発売されるやいなや好評を博し、ネットニュースでも話題となるほどのヒット製品となっています。
 女性の目線から生まれたというこの釣りエサ、どんないきさつから作られたのでしょうか。

開発のきっかけは?
「4年前、『釣り人口の増加』をテーマに、女性目線から初心者を導入するためのプロジェクトチームが発足しました。社内でアンケートを実施した結果、釣りをしない女性社員が多くいましたが、簡単で手軽な釣りならやってみたいとの意見でした。
 そこで、女性社員が手軽なサビキ釣りを体験しようと釣り研修を実施。その感想として、エサが臭い、手や服が汚れるなどの意見があり、女性や初心者でも簡単に釣りを楽しめるエサが必要と感じ、開発を目指すことになりました」

どんな製品を目指しましたか?
「アミエビの匂い対策として、フルーティーな香りでマスキングしました。アミエビと相性の良い香りを見つけるためにサンプルを多数作り、すべてを女性社員に試してもらって現状のものとなりました。またアミエビの粒を残すことで、魚への視覚効果を重視。サビキ釣りの対象魚であるアジやサバ、イワシなどは視覚的な要因が大きいので、粒が水中で漂ってしっかりアピールするものを開発しました。また、使う前に解凍する手間がかからない常温製品としました」

そのほかに女性目線の特徴は?
「パッケージは、キャップを開けて絞り出すだけで手を汚さずサビキカゴに入れられるものを採用しました。大きさや内容量を、女性や子供が扱いやすいものに設定しています。中身についても、軽い力で絞り出せる粘性に調整し、サビキカゴから放出しやすくしてあります。
 なおパッケージのデザインは、女性社員の意見を強く反映。良い意味でマルキユーらしくなく、女性らしいものにしました」

発売後の反響はいかがでしたか?
 「販売店や釣り場から『よく釣れる』『使いやすくて便利』とご好評をいただき、販売目標の3倍に達する売上となりました。
 また、女性をはじめ初心者やファミリーフィッシングが主体の一方、ベテランの方にもお使いいただいています。泳がせ用のアジやイワシを釣るためのサビキ釣り、遠投のカゴ釣り、なかにはウキダンゴ釣りのアンコとして使う方もいらっしゃいます。アミエビの粒がしっかり残っているので、集魚力の高さを評価いただいているかと思います」

 女性プロジェクトチームの立ち上げから3年、開発に1年をかけてできあがった「アミ姫」。まだ釣りの経験がない方も、この製品を使って釣りを楽しむきっかけにしてほしいと高山さん。これからも、女性の意見を製品開発へ積極的に生かしていきたいと抱負を語ってくれました。
 新たな釣り人の輪が広がっていくことを願いつつ、今後も研究・開発が続きます。