独自のセカンドリップがヘビーウェイトミノーの概念を覆すヘビーシンキングミノーは、
その自重の重さから圧倒的な飛距離を得ることができる反面、
泳ぎのレスポンスが悪くなってしまいファーストリトリーブでしか泳がなくなってしまいます。
Gコントロールはベリー部分に設計したセカンドリップにより
ボディを浮き上がせる揚力を発生し、
沈もうとする力を打ち消し低速リトリーブでのレスポンスを飛躍的に向上。
28gの重さがありながら
半分の14gクラスのシンキングミノー並のリトリーブスピードで泳ぐことが可能となりました。
また一般的なヘビーミノーはウォブリング系のアクションですが、
Gコントロールはウォブリングにローリングを加え、
よりミノーライクなアクションを引き出しています。