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ブランドストーリー ::GENTEM ゲンテン 北方の天空、そしてそこに存在するもの、太陽、月、星をさし転じて無為自然の冥利、 自然の道、を指す。 私達にとっては一本の太い木の幹の様に、存在自体に理由を求め られない、いつもそこに存在し、不変なもの。 それが「GENTEMSTICK」 私たちのコンセプトは徐々に世界中に広がっております。競技スポーツとしてではなく、自然との一体感を求め、 ライフスタイルとしてのスノーボードを確立しているということです。使い捨てのものではなく一本気の通った道具 として大事にするということ。それらを発足当時から変わらずに提唱し続けています。。 |
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23-24 XYZ 157 CHOPSTICKS | |
商品説明 | 工場でプレスされ出荷されたボードは、いわば”素材”のままの状態です。 ボードのパフォーマンスを最大限に引き出し、安全で満足のいくライディングを楽しむためには、エッジ、ソール共にチューンナップを施し、ワクシングをすることが必要です。 Alex Yoder Zigzagからネーミングされた ”XYZ Chopsticks" 20-21シーズンにリ・ニューアルされたボトムロッカーによって熟成の進んだボードデザインから登場したスプリットモデル。 「オールマウンテン フリースタイル」に集約されるXYZチョップスティックは、ディープカービングとスムーズグライドをスキー場のサイドカントリーだけでなく、人里離れた手付かずの斜面へのアプローチを容易にしてくれる。 マンタレイ・ファミリーとは一線を画すフィーリングを生み出すアクセルキャンバーとラウンドテールの組み合わせを楽しみたいボードだ。 ※それぞれのインターフェイスに合わせてスタンスを定めることをおすすめします。 コレクション ALL ROUND・RIDER FRIENDLY・FREESTYLE・UNISEX フレックス 14/20 ACCEL CAMBER アクセルキャンバーは1998年玉井太朗によってデザインされ、2000年にはテスト先行販売、01-02モデルに加わったSPEEDMASTERに搭載されたデザインであった。従来のキャンバー(ベンド)はターン時にエッジ全体に同じプレッシャーを与えてよりスムースで安定したカービングやターンを実現しようというものである。ボードの前後にある最大幅の約3cmセンター寄りまでアーチ状にキャンバーが入っている。このキャンバーを加重して雪面に押し付ける事によってターンを可能にする。スキー場のような2次元的(平面的)な滑走斜面や堅い雪面(アイスバーンや締まって硬化した雪面)では有効だが、新雪や深雪、または3次元的な自然の地形では進行方向とは反対の方向に反っている事で、かえって引っ掛かりやすく自由な動きを損ねるというデメリットがある。 GENTEMSTICK アクセルキャンバー はその引っかかりを無くし深雪や新雪でもボード先端が雪の中に潜り込まず、自然な浮力を得るようなポジションになるという画期的なものだ。ライダーが自然なポジションで雪面に立った時にボードの形状が最高の滑走性能となるよう開発された。ノーズ最大幅から前足の辺りまで反りが全くなくフラットで前足辺りからテール最大幅3cmセンター寄りまで、アーチベンドの反りが入っている。(アーチ状のピークは後ろ足辺りとなる。)ライダーがボードの上に乗り雪面に立ち上がると、アーチベンドが潰され前足辺りからノーズ部分が雪面に触れているだけ、または少々持ち上がる状態になる。この状態はボードの滑走性能を最大にするためのポジションで、スキーの滑降競技などでの最高速を出すためのポジショニングも同様である。 近年大手他社からもアクセルキャンバーに類似するシステムが発表されているが、アクセルキャンバーの様なボードセンターより後半にベントがあるシステムで重要なのは、ノーズに向かっていくロッカーのデザインである。オリジナル GENTEMSTICK アクセルキャンバーは、キャンバーが終了するポイントからノーズ最大幅までに特にこだわったデザインが施されている。重要な目的は、ノーズの雪面からの抵抗をなくす事である。 |