テラス囲い マルチ@ルーム
商品サイズ:間口2.0間3715mm×出幅8尺2460mm
本体カラー:ライトステン・ライトホワイト
外壁パネル:ブラウン(単色)・ホワイト(単色)・ブラウン(木調)・ホワイト(木調)
※木調はオプション
サッシ:ノーマルサッシ・ハイサッシ ※ハイサッシはオプション
フローリング:ナチュラル
ガラス:5mm普通ガラス YKK AP製フレミングJ使用 中桟無し
仕様:基本パターンセット(両側面:オールパネル、正面:中央引き違い窓・サイドパネル)
積雪:軽積雪地域用(積雪50cmまで)
材質:本体:アルミ
屋根:アルミ樹脂複合板+断熱材
壁:アルミ樹脂複合板+断熱材材
フロア:フロア材+針葉樹合板+断熱材
正面:断熱パネル+引き違い普通ガラス+断熱パネル
側面:断熱パネル
組立説明書:事前にご希望の方はメールでの添付は可能(FAXは不可)です。
オプション:正面・両側面のパネルパターンの変更も可能です。お気軽にお問い合わせください。
備考:お客様組立品です。
納期:こちらの商品はご注文確認後受注生産の為、数週間のお日にちを頂戴します。
[使用上のご注意]
製品の破損などによる身体への重大な事故につながる恐れがありますので、以下の使い方を守ってください。
◎下表の積雪量になる前に、必ず雪下ろしを行ってください。
新雪 (しんせつ) | 締雪 (しまりゆき) | 粗目雪 (ざらめゆき) |
降り積もった ばかりの雪 | 積雪の重みで 圧縮された雪 | 一度解けて 再度凍って 細かな氷の粒が集まった雪 |
雪比重:約0.3 1cmあたり 約30N/m2 (3kgf/m2) | 雪比重:約0.5 1cmあたり 約50N/m2 (5kgf/m2) | 雪比重:約0.7 1cmあたり 約70N/m2 (7kgf/m2) |
雪下ろしの目安 | 新雪 | 締雪 | 粗目雪 |
標準タイプ20cm 600N/m2 | 20cm | 12cm | 8cm |
積雪タイプ50cm 1500N/m2 | 50cm | 30cm | 21cm |
(注)数値はおよその目安です。本文積雪量は1cmあたり30N/m2(比重0.3)の単位量にて算出しています。湿った雪の場合、lcm当たりの重さがさらに大きくなる場合がありますので、早めに雪下ろしを行ってください。
●床に制限荷重1,800N/m2(183kgf/m2)以上の荷重をかけないでください。商品が破損するおそれがあります。
●天気の良い日や夏場は室温が上昇しますので、充分換気してください。
●屋根に乗ったり、または柱に登ったり、ぶら下がったりしないでください。
●屋根には重量物を乗せたり、温水器、ソーラーパネルなどを設置しないでください。
●商品に電線を巻き付けないでください。漏電により感電する恐れがあります。除草剤及び殺虫剤などの化学薬品が付着しますと、変色及び腐食の恐れがありますので、洗い流してください。
●木製家具等を長期間置くと、色あせ、そりが生じることがありますのでご注意ください。
●使用状態により結露が発生し、屋根から落ちてくる場合がありますので、カ-ペット等の使用及び洗濯物等の取扱いの際はご注意ください。
●直射日光が当たると床材が退色する恐れがありますのでご注意ください。
●プラデッキ、フローリングの上で、シンナー、べンジン、灯油等の溶剤類は使用しないでください。近くでの火気の使用は避けてください。
●表面がぬれている時は、すべりやすくなりますので注意してください。
[設計・施工上のご注意]
●弊社の工クステリア商品は、社内基準に準拠しており、安全にご使用いただけるように設計されています。その設置場所や地域・用途により法規や条例などの制限を受ける場合がありますので設置する場合には、その地域の所轄窓口にご確認ください。
●商品の施工については必ず取付説明書に従ってください。また、施工完了後に取扱説明書を施主様にお渡しください。
●設置する地域の気象条件に合わせて、適応したものをご使用ください。
●商品は大屋根の雪が直接落ちない場所に設置するか、大屋根に雪止めを施してください。
●商品周辺の防水処理と商品本体のシ-リングは、取付説明書に従って必ず行ってください。
●カス器具等の排気により、アルミの塗装がはがれるおそれがあります。付近での設置は避けてください。
●取付けは、柱、間柱、胴差しなどの構造材に必ず取付けてください。商品の破損や部材の脱落につながるおそれがあります。
●吸水性・浸透性のある外壁材に施工した場合、外壁材が吸収した雨水等が、設置したテラス囲い屋根よりも下の部分から染み出す場合がありますが、テラス囲いの施工不良に起因するものではありませんので、ご了承ください。
●通気工法の外壁材に施工した場合、通気層を伝った水が外壁材下部の水切り付近から排水されますが、テラス囲いの施工不良に起因するものではありませんので、ご了承ください。
[長い間ご使用いただくためのメンテナンス]
●年に2〜3回はほこりを払い、柔らかい布やスポンジを使用して、中性洗剤を薄めた液で汚れを落とし、その後必ず水拭きしてください。定期的に樋の掃除をしてくたさい。
●屋根材・面材の掃除にはガラスクリーナーを使用しないでください。パネルをくもらせることがあります。
●年に1回程度ネジ、ボルトの緩みを確認してください。