絶望キャラメル

島田 雅彦    河出書房新社
絶望は噛みしめるほどに甘くなっていく――経済が崩壊し、諦め感の漂う町・葦原で、四人の高校生は町の未来を懸けたプロジェクトに着手する。島田雅彦が贈る青春小説のニュースタンダード!

裏表紙にバーゲンブックの自由価格シールが貼ってあります。