はじめての木象嵌
2,200
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橋本 元宏 日貿出版社
木象嵌(もくぞうがん)とは、種々の天然木材を用いて「象」(かたち)を作り、それを別の木の板に嵌(は)めこんで、絵画や図柄を表現する木画の技法である。シルクロードを運ばれた正倉院の宝物にも、木だけでなく、動物の角や骨、貝や宝石などを嵌め込んだ象嵌で装飾された楽器や調度品が伝えられている。
裏表紙にバーゲンブックの自由価格シールが貼ってあります。
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