マルクス最後の旅
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ハンス・ユルゲン・クリスマンスキ 太田出版
エンゲルスが闇に葬った『資本論』の核心とは――『資本論』の続巻を構想しつつ最後の旅に赴いたマルクス。残された膨大なメモや記録、史実の中からマルクスの旅を再現し、ドイツの社会学の泰斗が描く、大胆な仮説。 著者はマルクスの足跡を順次、マルクス自身の手紙をもとに丹念に追っていく。
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