日野草城伝

伊丹 啓子    沖積舎
新興俳句を牽引して俳句の世界にモダニズムを取り込み、病床にあった戦後は、境涯句により枯淡の境地を確立した日野草城の生涯を赤裸々に描く。1997年刊の新装版。

※画像では帯付であっても、実際の商品は帯付でない場合があります。
 裏表紙にバーゲンブックの自由価格シールが貼ってあります。