変換アダプター アイ・オー・データ GV-HUVC/E [UVC(USB Video Class)対応 HDMI⇒USB変換アダプター]

●対応機種:USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)/USB 2.0 ポート Standard A コネクターを搭載した Windows パソコンまたはChromebook
●対応OS:Windows 11、Windows 10 November 2021 Update(バージョン 21H2)、Windows 10 May 2021 Update(バージョン 21H1)、Windows 10 October 2020 Update(バージョン 20H2)、Windows 10 May 2020 Update(バージョン 2004)、Windows 10 November 2019 Update(バージョン 1909) 、macOS 10.13〜12、Chrome OS
●接続インターフェイス:USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)Type-C ×1
●入力端子:HDMI×1
●エンコード方式:ソフトウェアエンコード
●取込方式:【映像】YUY2、【音声】LPCM / 48kHz
●最大記録解像度:【入力】1920×1080(1080p @60fps)、【表示】1920×1080(1080p @60fps)
●電源:USBバスパワー
●外形寸法(W×D×H):約43×85×12mm (コネクターおよび突起部のぞく)
●本体質量:約33g
●質量(梱包時):約180g
●使用温度範囲:0〜40℃
●使用湿度範囲:20〜80%(結露なきこと)
●保証期間:1年間
●各種取得規格:VCCI Class B、RoHS指令準拠(10物質)
●添付品:USBケーブル(A-C USB 3.2 Gen 1(USB 3.0)、約1m)×1、取扱説明書

パソコンによるライブ配信を、もっと美しく。思い通りに。

HDMI出力の映像をパソコンに取り込むための「HDMI ⇒ USB変換アダプター」

本商品は、HDMI出力映像を簡単にパソコンへ取り込むことができるキャプチャーデバイスです。UVC(USB Video Class)に対応しており、Windows・Mac共に“カメラデバイス”として認識され、いろいろなHDMI映像をWebカメラのように扱うことが可能になります。
※ HDMIスルー機能に対応したカメラが必要です。

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一眼レフカメラやビデオカメラを使って、高品質な映像でのライブ配信を実現

一眼レフカメラやビデオカメラは一般的なWebカメラよりも高画質で、きめ細かな映像を映すことができます。さらに撮りたいものにレンズを向けたりズームしたりするのも容易で、カメラがもつオートフォーカスや光補正機能をそのまま活かすことができます。カメラで自由に撮影している美しい映像をそのままライブ配信することで、Webカメラよりも高品質でカメラワークの制限がない自由な映像を、リアルタイムでお届けすることができます。

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アクションカメラとつないで、絶景シーンやイベントなどを美しい映像で配信

ビデオカメラやアクションカメラとノートパソコンを持ち歩いて、外出先でも絶景シーンやイベントシーンを撮影し、高画質でリアリティのある配信を楽しむことができます。
※ ライブ配信するためには、別途ネットワーク環境も必要です。

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ゲーム機とつないで、自分のプレイ映像を公開

HDMI出力のゲーム機とパソコンの間につなぐことで、ゲームのプレイ映像を公開できます。自慢のプレイを見せつけたり、別途録画ソフトなどがあればパソコンへの保存も可能です。
※ 本商品と接続したパソコン側の画面では若干の映像遅延が発生するため、HDMIスプリッター(別売)との組み合わせを推奨します。
※ HDCPで保護された映像を録画することはできません。

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お手持ちの環境にそのままつなぐだけ

ドライバーのインストールが「不要」のプラグ&プレイ。 だから使用環境に合わせて使える

本商品はドライバーのインストールが不要ですので、お使いのパソコンと、お手持ちのカメラなどをそのまま接続するだけですぐに使用することができます。さらにUSBバスパワー動作に対応していますので、専用の電源は必要とせずパソコンのUSBポートからの給電が可能です。

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軽量でコンパクトなサイズ感

本体は非常にコンパクトで、しかも軽量。だからポケットやカバンに入れてどこでも持ち運ぶことができ、カメラとケーブルで接続した際の取り回しも容易です。

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Windows/Mac どちらのパソコンにも対応

最新のMacBook Proにも対応

USB Type-C ⇔ USB Type-Cケーブルを別途ご用意いただくことで、Windowsパソコンのほか、MacBook Proでも本商品をご利用いただけます。

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さまざまなライブ配信用アプリケーションで利用できる

「OBS Studio」や「XSplit」などのライブ配信用アプリケーションで利用できる

本商品は、OBS StudioやXSplitをはじめとするサードパーティ製のライブアプリケーションでも使用することができます。そのため、使い慣れたソフトや人気のソフトでライブ配信をお楽しみいただけます。

【2018年5月時点での確認済みアプリケーション】

ソフトウェア名バージョン対応OS動作
・OBS Studiov21.0.1Windows 10/8.1
v21.0.3macOS 10.13
・XSplit Broadcasterv3.2.1711.2927Windows 10/8.1

※十分なネットワーク帯域(100Mbps程度)がない場合や使用するパソコンが最低動作環境を満たしていない場合は、動作がカクつく事があります。
※メーカーが独自に検証したものであり、すべての動作を保証するものではありません。そのため事前に告知することなく使用できなくなる場合もあります。

「Skype」や「QuickTimePlayer」などの3rdパーティーアプリでも利用できる

たとえば本商品を使ってパソコンにビデオカメラ等を接続したうえで、Skypeなどのインターネット電話アプリを起動いただくと、入力映像を表示した会話が可能になります。ノートパソコン標準搭載のWebカメラを使わず、画角の広い外部入力カメラを使うことで、1台のパソコンで簡易的な”テレビ会議システム”を構築することができます。

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複数台の使用で、映像ソースの同時表示も可能に

ひとつのアプリケーション内に複数の映像ソースを同時に表示

本商品やHDMI出力端子をもつビデオカメラなどを複数台接続することで、ピクチャーインピクチャー(PinP)の画像をつくったりと、さらにハイレベルな映像でライブ配信が行えるようになります。
※ 2つ以上の映像入力ソースを使う場合、PCへの負荷が大きくなるため、本商品の動作環境を満たしていてもカクつきや音飛びなどが発生する可能性があります。
※ 複数の映像ソースを入力できるアプリケーションを使う必要があります。

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