1 本の USB-C ケーブルでノート PC を接続
このフィリップスディスプレイには、電源供給可能な USB type-C コネクターが付いています。インテリジェントで柔軟性に優れた電源管理によって、対応デバイスへ直接電源供給が可能です。スリムで裏表の区別のない USB-C コネクターが、1 本のケーブルで簡単な接続を実現します。デバイスに電源供給や充電をしながら、高解像度ビデオの視聴や超高速データ転送もできます。
1 ミリ秒(MPRT)すばやい応答で、くっきり鮮明な画像とスムーズなゲームプレイを実現
MPRT(動画応答時間)は、より直感的に応答性能を示す方法で、不鮮明なノイズが見られてからクリーンでくっきりした画像になるまでの時間を直接参照します。1 ms MPRT のフィリップスゲーミングモニターは、スミアやモーションブラーを効果的に排除し、ゲーミングエクスペリエンスを向上させるために、よりシャープで正確なビジュアルを提供します。スリル満点のゲームプレイに最適です。
クアッド HD 2560 x 1440 ピクセルによる極めて鮮明な映像
このフィリップスディスプレイにより、2560 x 1440 ピクセルまたは 2560 x 1080 ピクセルの極めて鮮明なクアッド HD 映像が実現します。ディスプレイポート、HDMI、またはデュアルリンク DVI などのブロードバンドソースによって可能になった高ピクセル密度の高性能パネルを採用することにより、映像やグラフィックを鮮やかに表示することができます。3D グラフィックアプリケーションを使用し、CAD-CAM の解像度に関してきわめて詳細な情報を必要とする方や、膨大な量のスプレッドシートで財務ウィザードを使用する方に、フィリップスのディスプレイの極めて鮮明な映像は、必ずお役に立つはずです。
ゲーマー用に最適化された SmartImage ゲームモード
この新しいフィリップスゲームディスプレイは、ゲーマー用に微調整されたクイックアクセス OSD を搭載し、複数のオプションを提供します。「FPS」(ファーストパーソンシューティング)モードにより、ゲーム内の暗いテーマが改善され、暗部に隠れたオブジェクトが見えるようになります。「レーシング」モードでは、画像調整がなされ、最速の応答時間と鮮やかな色で表示されます。「RTS」(リアルタイムストラテジー)モードには、特定のエリアをハイライトし、サイズと画像を調整できる特殊な SmartFrame モードがあります。ゲーマー 1 とゲーマー 2 を使用すると、ゲームに応じて設定をカスタマイズして保存し、最高のパフォーマンスを実現できます。
目に優しいローブルーモードとちらつき防止
ローブルーモードとちらつき防止テクノロジーは、主にモニターを長時間見続けることが原因で発生する目の負担や疲れを軽減するために開発されました。
マルチメディア用内蔵ステレオスピーカー
1 組の高品質ステレオスピーカーがディスプレイデバイスに組み込まれています。スピーカーが見える前方放射型、見えない下方放射型、上方放射型、後方放射型など、モデルとデザインにより異なります。
傾きや高さ、回転の調整で、視聴に最適なポジションに
コンパクト Ergo ベースは、傾きや回転、高さの調整により、視聴者が最も快適で見やすい位置へと導く、人に優しいフィリップスのモニターベースです。
煩雑になりがちなワークスペースのケーブルを整理整頓
ケーブル収納は、ディスプレイデバイスの使用に必要なケーブルやワイヤーを整理して、ワークスペースをすっきりと整頓できる親切な設計です。
EasySelect メニューのトグルキーで画面上のメニューにすばやくアクセス
控えめに配置された EasySelect メニューのトグルキーにより、画面上のメニューでモニター設定をすばやく、簡単に調整できます。
IPS LED ワイド表示テクノロジーで画像と色を正確に表現
IPS ディスプレイは、178/178 度の超広視野角を実現する先進テクノロジーを採用し、ほぼどの角度からでもディスプレイを見ることができます。IPS ディスプレイは、標準的な TN パネルと異なり、画像を鮮やかな色彩でくっきりと表示します。このため、写真、映画、ウェブの閲覧だけでなく、色の正確性や一貫した明るさを常に求める専門用途にも最適です。
リッチブラック(混色の黒)の細部の表示に対応する SmartContrast
SmartContrast は、表示するコンテンツを分析するフィリップスのテクノロジーです。色の調整やバックライトの強度の抑制を自動的に行い、デジタルの画像やビデオの品質を高めたり、色合いが暗いゲームをプレイしたりする場合にコントラストを動的に調整します。エコノミーモードの選択時には、日常的なオフィスアプリケーションと省エネに適した表示になるように、コントラストを調整し、バックライトを微調整します。
活字を読むのに最適な EasyRead モード